「バンコク カオサン通り (Khao San Road) 禁酒日の様子
何回も来ていますが、やはり夜になるとここについ足が向いてしまいます。
「カオサン通り」、但し今回訪れた時は何かが違う。
人通りはそれなりに、前回訪問した時の夜に比べても多いくらい。
光輝くネオン、看板は健在、この通りはほとんどアジア圏の人が圧倒的に多い。
日本人も含みますが、ただ日本人を見かけるのはここバンコク カオサンでも少ない、ほとんど中華系、韓国の旅行者ばかりが目立っています。
そしてこの通りにいつもいるファラン(欧米系)が少ない、なのでばか騒ぎしている輩もいない。
廻りの人々をみても酔っている方が一人もいない。
そうこの日は、ここバンコク カオサンだけでなくタイ全土が禁酒日だったのです。
なので飲食店では一切アルコールはださない、繁華街ではゴーゴーバー等の営業もしていません。
こうゆうテラスバーでも勿論アルコールは一切出さないので、皆ソフトドリンクを飲んでいますが、それなりに店にはお客が入っています。
禁酒日でも各お店はそれなりに営業していますので、活気はあります。
ただそれ以上の事はないので、健全というかけたたましい音楽は流れていますが、それに合わせて酔って踊ったり、道の真ん中で叫んでいる輩はいなかった。
自分にとっては、酒を飲まないのでこの方が断然いいのでこの雰囲気が続いてくれればいいのですが、そしたらカオサンの存在はなくなってしまうのかも。。。。。。
ビール、ワイン等の看板はネオンは灯してますが、一切販売していません。
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