カオサンで最もバックパッカー密度が多い場所
すでに「カオサン通り」は、中華、韓国系、そして日本人もパラパラのアジア圏の方々でいかにもパッケージツアーで来て、カオサンという場所を一目見ようという旅行者で溢れています。
一本横のランブットリー通りはファラン(欧米系)の方々が多いですが、バックパッカーといえども常に荷物を背負って、持ってウロウロしている訳ではない。
なので、バックパッカーが集まる処、それなりの雰囲気を味わう、見たいと思ったらローカルのツアー会社の店の前に、19時ぐらいにいくとバックパッカー密度が高い様子を伺い見る事が出来ます。
上のこの「ロンプラヤ社」のツアーで「タオ島」、「パンガン島」に行くバスと船がセットになった1,000バーツ(3,200円)前後のジョイントチケットが人気だそう。
この日は店の前に長蛇の列で、まず受付をしてからこの先の交差点の広場からバスが出る様だった。
「パンガン島」のフルムーンパーティーが丁度開かれる前日。
タイ全土が7月19,20日が禁酒日だったが、何とその翌日の7月21日が「フルムーン」の日。
この2日間、酒が飲めない反動が一気に爆発するのか。。。
なのでここに並んでいるバックパッカー全員が、カオサンに暫く滞在していた訳ではないのかと思います。
違うエリアに滞在していても島行き等のバスが発着する際に、バックパック、大きな荷物を持っていかにも個性的な旅人がこの界隈をウロウロしているので、必然的にカオサンはバックパッカーの街、聖地という事になるのかも。。。
カオサン地区でもちょっと一本裏通りに入ると、地元の人が屋台のテーブルで食事をしています。
交差点の広場の集合場所にはバスを待つ、ファラン(欧米系)のバックパッカーが、たむろしています。
さすがに待っていてもこの日は禁酒日なので、酒を飲んでいる輩は居なかった。
「パンガン島 フルムーンパーティー」 是非行ってみたいのですが、自分は酒が飲めない・・・。
でもこの雰囲気を是非味わって記録したいので、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
「フルムーンパーティー」に行って酒を飲まないで、雰囲気だけ味わいたいのですがそれでもいいですかね。。。。。
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