「トンブリー旧駅舎 (旧バンコク ノーイ駅跡)」
1903年南線のバンコク=ペッチャブリー(ペッブリー)間が開通し、その時にバンコク側の始発駅として開業し、太平洋戦争中はマレー半島方面の輸送の起点として利用されていたそうです。
旧トンブリー駅があれば新トンブリー駅もありますが、今現在列車が発着しているのはここから先500mちょっと先にある駅。(後程紹介しますが)
見た目は完全に旧駅舎の方が立派な建物になっています。
途中で切れていますが線路も新駅まで繋がっていますが、列車はここまではこれませんが、昔走っていたであろうSLが陳列されています。
このトンブリー旧駅舎は、「チャオプラヤ川」と「バンコク ノーイ運河」の起点となる場所にあります。
駅舎はこの時計塔が建っている建物だが、完全に後ろの「シリラート病院」の建物に吸収されています。
「シリラート病院」と言えば、そうあの博物館で有名な処ですが・・・。
勿論行ってきましたので、これも後程紹介させて頂きます。。。。。。
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