嘉義にきたら食べたいもの、それは…「雞肉飯」と決めていました。
ここ「噴水鶏肉飯」は鶏肉飯の発祥店だそうです。
「噴水鶏肉飯」 in 「嘉義(Chiayi)」
「噴水鶏肉飯」は嘉義市内には何店舗かあるようですが、ここが店名の由来にもなっている噴水の交差点そばにある本店かと。
「文化路夜市」からもすぐで、赤い看板が目印なのですぐ分かります。
台湾というか東南アジアの一般的な食堂で見られるような、仕込んでいるのは奥の厨房かと思うのですが、店頭はオープンスペースでその脇にて盛り付けをしてくれる。
人気店ということもあり、早い夕方の時間帯にも関わらず地元のお客さんが結構入っていました。
この鶏肉飯、実は肉はてっきり鶏と思ったが・・・、違うということが後で分った。。。
正解は七面鳥の肉だそうでです。
大平洋戦争の最中、台湾も日本統治時代だったので当時は豚肉、鶏肉は高価で使えなかったが、何故か七面鳥は配給が真っ先にされて当時はあまり七面鳥を食べる習慣がなかったようで、残っていたのは七面鳥の肉だったとのこと。
でもこれが、味付けも良く合い当たってそれ以降名物になったよう。
日本だったら絶対に七面鳥の方が高いのに、なので今回その話聞いた後得したような感じ。
料金も55TWD(約200円)、スープ(キノコと肉が入ったもの)は40TWD(約150円)。
後で中にすれば良かったかなと思ったけど、料金も安くて満足です。
鶏肉飯以外にも結構メニューの種類は豊富。
コメント
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