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「阿里山国家森林遊楽区」の散策コースを歩いていると突如として、彫刻物がすごい大きな寺院が現れます。
「受鎮宮」と言って、道教の神である玄天上帝を祀る廟。
「神の蝶」と呼ばれる「カレハモンシロチョウ」が、線香の香りと灯されている明かりによって集まる寺院として有名とのこと。
「阿里山国家森林遊楽区」~ 「受鎮宮」、「巨木群桟道」
「受鎮宮」の向かいには、小学校とか色々お店が入っている建物があります。
台湾の寺院はみな煌びやかで、どこを見ていても全く飽きない。
ここへは「阿里山駅ターミナル」からの回遊バスも頻繁に行き来しているので、ここに来る方法は歩きだけではありません。
「受鎮宮」のすぐ傍にはアーチ状になった「香林拱橋」という橋が架かっています。
ここは夜来るとライトアップされ、橋と森林の幻想的な光景が見られると後で知った。
この辺りは回遊バスで来られるので来ている方が多く、おそらく大陸からの団体客と思われる方々が大勢訪れていました。
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