
「台南」から「高雄」へは、どうしても乗ってみたかった「莒光号」にて移動。
「莒光号」は日本で言えば急行列車、「自強号」(特急列車)より停車駅は多いですが、電動機関車にて牽引されて客車もちょっと旧型。
色合いが橙色と蜜柑色という、旧日本の特急列車のカラーがそのまま残されている車両です。
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「台南」から「高雄」
「自強号」は本数が多いですが、すでに台北~台中、嘉義~台南の区間で乗っていたので、見送り「莒光号」に乗車。
このカラーのコントラストが実にまたいい、乗るんだったら「莒光号」、お勧めです!!
車内はほとんど「自強号」と変わりなく、むしろ前後のシート間隔は広いぐらい。
車内は急行というより完全な特急で、何車両かに1人女性の乗務員も乗っています。(自強号では女性の車掌はいなかったような・・・)
「高雄」に着いたら、駅が大規模な工事をしていました。
「高鐵」が高雄駅まで来るのかと思ったら、どうも違うようです。
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