
鐵ファンであれば是非見てもらいたい場所が、旧の「高雄港車站」。
今は稼働していないが、全盛期には「高雄港」から積み上げられた色々な物資がここから台湾各地に鉄道で輸送されていた港駅。
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「高雄鉄道博物館(打狗鉄道故事館)Takao Railway Museum」
地下鉄「オレンジライン」の西側の終着駅「西子湾站」で降りると目の前にあるのが、「高雄鉄道博物館(打狗鉄道故事館)」。
昔の港から鉄道駅の光景が、そのまま古い写真で撮られたものが壁に貼ってあります。
無料で以前の駅舎の中にも入ることが出来ます。
台湾ではこうゆう古い物をいつまでも残しておく習慣が何処でも根づいているようで、日本みたいに古い物をどんどん取り壊して新しい物に変えてしまうのとは違いがここでも分かる。
特に鉄道関係ではかつての国鉄の赤字体制を脱却するのが優先で、常に新しい物にして目先の利益しか考えていないような感じです。
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