
台北でのホテルも2千円ちょっとで、個室、さらに朝食付きのホテルをチョイス!!
ゲストハウス、ドミトリー(相部屋)であれば2千円前後でもありますが、捜せば普通のホテルで個室、さらに朝食付きでこの料金で泊まれるホテル台北にもあります。
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台北の若者の街「西門町」にあるホテル「皇時行館 (Royal Hours)」に宿泊しました。
この辺は以前からあるビルをそのまま使って宿泊が出来る様にしたホテル、ゲストハウスが結構あります。
なのでパッと見は普通のビルなので、思わず通り過ぎてしまう。
よく見ると看板が出ていて階段を登った処がレセプション、簡単な共有スペースと受付のカウンターがあるだけ。
◆「皇時行館(Royal Hours)」
2F, No. 58, Kunming St., Wanhua Dist., 西門町(シーメンディン), 台北市, 台湾, 10844
● 宿泊代は「Comfort Single Room with Shared Bathroom」1泊朝食付きで2,534円(税金、サービス料込)
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●レセプション
天井は排管がむき出しですが、照明とかはそれなりに凝った造りになっています。
●部屋、ベッド、調度品、共同トイレ
部屋は窓なし10㎡なので狭いが、必要最低限のものはあります。
ただTVは高い位置にあったので、ちょっと見るのは大変そう。
エアコン、照明、電源はちゃんとあるので寝るだけなら充分、なので相部屋のドミトリーよりは全然いい。
シャワー、トイレは共同でシャワールームを撮ってくるのを忘れたが、トイレはこんな感じ。
ちゃんと手動ウォシュレットも付いてます。
●朝食 レストラン
朝食はレストランとかラウンジのスペースがないので何処でと思ったら、朝食券を貰えてホテルの真向いの屋台風食堂での朝食。
サンドイッチとコーヒーの他に一品選ぶことが出来、クレープ風の卵料理(旨かった)、ちょっと量はと思ったが朝食であればこれで充分。
*ホテルの項目で何回も言うのは恐縮ですが、この手のホテルで2千円ちょっとで宿泊出来るのですから「ゲストハウス」の個室は別ですが、ドミトリー(相部屋)に宿泊する意味はあるのでしょうか。
バックパッカーの方はドミトリーに宿泊し、同じ部屋の方との情報交換、コミュニケーションを求めそれがステータスとなっている様ですが、アジアのホテルでは事前にホテルサイトで探せば、千円台、2千円ちょっとで個室の部屋に必ず宿泊することが出来ます。
そもそも自分の場合は、酒が全く飲めないし、英語も片言しか話せないので海外どこでも日本人、日本人以外の方でも合って挨拶、一言二言での会話それ以上のことはあまり求めてません。
台中では同じ料金でドミトリーに宿泊しましたが、施設、朝食等は満足し、同じ部屋の方とは一応挨拶だけはしましたがそれだけ、夜中寝てるといびき、オナラの音が聞こえ自分は眠りは深い方ですがさすがに後悔しました。
なので今後欧米方面でホテルの宿泊代が高い処は仕方ないとしても、アジアではどんな寂れて古いホテルでも安い料金の個室に宿泊します。
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