
シェムリアップでは遺跡群だけではなく、自然も見所がかなりあります。
そこには必ず遺跡があったりしますが、タイ国境のアンコール遺跡とは別に世界遺産に登録された天空の寺院「プリア・ヴィヘア」の山頂からの光景が何とも言えなかった。
カンボジアの中央に位置し、シェムリアップとプノンペンを船でも行き来が出来る「トンレサップ湖」。
アンコールは訪れたのは乾季だが、各遺跡の間には濠、貯水池などがある水の都。

プノンペンではカンボジアが今迄歩んで来た歴史を見る事が出来ます。
アンコールの時代から、フランスの統治、ベトナム戦争、その後独立するがポルポト体制での知識人、その他の国民に対しての大虐殺。
その後に近代的な建物もかなり建っているプノンペンの今の姿から、あの卑劣、悲惨な行為がつい40年前に行われていたとは。。。
この急成長において富裕層と貧困の差が出ているのも事実です。
カンボジアは特に色々な意味で興味を持った国の一つ、旅の途中ではどうしても報告出来ませんでしたので、これから個々に画像から紹介をして行きたいと思います。
今回の旅ではPCタブレットを持参しましたが、結局はブログは更新できず。
Facebookでのiphoneで撮った画像に一言、二言付け加える事しか出来ませんでした。
昼間は歩いたり、レンタサイクルに乗ったして、夜はベットに横になったらそのまま寝てしまいきずいたら朝だったという事が何度かありました。
なので自分の場合は、記事の更新が暫く出来ていない場合は旅に出ているか、仕事が重なっているかのどちらかです。
更新が続いている時は、暇な時と思ってください。
これから今回のカンボジアの記事に移りたいと思うのは山々ですが、まだ昨年訪問したタイのクラビの記事が途中でしたので先にそちらを済ませてからにしたいと思うのですが、そちらも結構な画像がありますので先になりそうです。。。。。。
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