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かつて「スワンナブーム国際空港」に主流を譲った形でしたが、「ドンムアン国際空港」は今やLCC,タイ国内線の台頭で復活し、日々相当数の航空機の離発着があり、ターミナル内もきれいにリニューアル増設されています。
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今日から今年に入ってから行った「カンボジア、タイ旅行記」を開始します。
いきなりタイの空港それも「ドンムアン国際空港」へ行くと言う案内になりますが、最初から帰国時という訳ではありません。
今回はもちろん格安航空券の関係もあり、日本からは往復バンコク経由で「スワンナブーム国際空港」利用(この時期LCCより安かった)、そしてパタヤ、バンコクと滞在してからカンボジアに向いました。
バンコクは又ちょっと郊外にも行き、パタヤでも今回初めての場所にも行ったので、カンボジアのレポート後に昨年訪問した際にまだ紹介してない処、画像もあるので一緒に後日掲載します。
なのでまずは、バンコクからカンボジアのシェムリアップへ。
もちろん利用したのはLCC「エア・アジア」の夕方からの夜便(この時間帯が一番安かったので)。
時間もたっぷりあったので急ぐことはない、目的地に行くのに鉄道が走っている場合は今は時間を気にすることがないので、必ず鉄道を選択します。
タクシーなんかは論外、バスはバンコク中心街からも何本も出ていて「ドンムアン空港」までは安い運賃ですが(30バーツ、約100円)だが、鉄道であればファランボーン駅~ドンムアン駅まで普通列車(3等車)で、な・な・なんと5バーツ(約16円)。
16円で、それも国際線の空港へ街中から行けるという場所は、世界広しと言えどもここバンコクしかないのでは。。。
鉄道のチケットですが、「ファランボーン駅」ではホームの手前チケット売り場がありますが、ここ「ドンムアン駅」はホームにあります。
今回利用したのが、始発の「ファランボーン駅」でチケットを買った5分後に電車が出たので、「ファランボーン駅」の様子を撮る余裕がなかったが、電車の席はかろうじて空席がありました。
鉄道のデメリットとして、この運賃の安さなので地元の方の利用者が多く混んでいるので、利用としては行きの始発からは問題ないが、「ドンムアン駅」から「ファランボーン駅」までは到着して荷物もあるのでバスにした方がいいかもです。
なので利用される場合は、バンコク市内からの帰り、他の国、国内線の利用時に、時間の余裕がある時にお勧めします。
この日はほぼオンタイムでしたが、鉄道は遅れますのでそれで飛行機に乗り遅れても保証は一切してくれませんので。
ホームに降りたら、看板が出ているこの歩道橋を渡って空港ターミナルに行きます。
ターミナルは駅の隣なので一目瞭然、キァスター付きの荷物でも階段でないので大丈夫。
空港へ向かうルートは分かり易いが、逆の時はこのドアから行かなくてはならない。
「アマリエアポートホテル」の看板を目安にするのが一番。
この「アマリエアポートホテル」を利用する事はないと思いますが、空港周辺には安いホテルもあるようです。
ただこの鉄道利用、すでにARLかBTS の高架線の工事をしているので、近いうちにいつになるか分からないが開通する様で、そうなると5バーツで利用が出来るかどうか怪しいかもしれない。。。
ちなみにバスは1階の到着ロビーから発着しているようで、
・「A1バス」:BTSモーチット(地下鉄チャトゥチャック駅)行き(5分に1本)。
・「A2バス」:ビクトリーモニュメント行き(30分に1本)。
以上2路線が30バーツ(約101円).
・「A3バス」:ルンピニー公園行き(地下鉄シーロム駅前も経由する)(30分に1本)。
・「A4バス」:カオサン経由サナームルアン行き(30分に1本)。
以上2路線が50バーツ(約169円)
カオサン、シーロム方面にもバスが運行していますので全く問題ない。
これだけ安い交通機関が頻繁に出ているので、「ドンムアン空港」は我々格安トラベラーの強い味方です。。。
バンコクの場合、ゲストハウスとか宿泊するのに、タクシー利用する方の気がしれない。
深夜に空港着いた場合、早朝出発の場合は、空港泊絶対にありです。
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