「大阪北部地震」、自分は生まれも育ちも埼玉で大阪とは関係ないのですが、丁度大阪に2日間ちょっといた時に遭遇しました。
それも大阪に着いた翌朝、5/10から6/8までタイに旅に出て、その翌日から家族で6/9~6/17までハワイに、そして6/17に関空に着いたのでそのまま自分1人だけ大阪に滞在し、帰りは夜行バスに乗って6/20の早朝に大宮駅に着きました。
本来は最初に行ったタイから、まだ今年の1月に行ったカンボジアの記事も途中ですが、最後に寄ったホットな状況の大阪から紹介します。
画像は見て分かる場所がほとんどかと思いますので、個々の紹介は省きます。
今回タイの往復でも利用したのスクートを、ハワイでも利用しました。
関空発着でホノルル迄往復3万円ちょっと、バンコクの往復と変わりません。
ホノルル線で、成田でも羽田でもこの料金は絶対にない、関空までの航空券(これもLCC飛んでいるので片道5千円ぐらい)を含めても断然関空発の方が安い!!
ホノルル線に関して言えば、このスクートとエア・アジアが関空から飛んでいて、まだ成田からはLCCのホノルル線はありません。
他方面も同様なので、今後は時間がたっぷりある身としては関空発着を今後も利用していきたいと思います。
そんなことで、関空に着いてから天王寺にある個室カプセルホテルを予約していたので、本当はJRに乗るのが一番なのだが、一度乗ってみたかった南海電鉄の「ラピート」で一旦難波へ行ってから地下鉄で天王寺へ。
チケットも地下鉄一日券が付いていて、1650円というお得なセット券で。
この料金からしても同じ成田までの私鉄の京成スカイライナーよりお得。
地下鉄の一日券は翌日利用するつもりで、この日は難波から天王寺は普通にsuicaを利用して。
そのつもりでいたら、翌朝朝食を食べてから早めに行動するつもりでホテルを出て、天王寺の地下鉄駅に向かう途中にスマホの緊急警告音が鳴ったと思ったら、地鳴りがしてグラグラと。
通勤、通学で駅に向かう方は、一瞬どなたもビックリされていたようだが直に平静になって駅に向かっていった。
なのでその時は、そんなたいした地震ではないと思ったが、スマホとかの緊急速報を見て震度6だったとは驚き。
室内でなく、外にいたのでそんなに感じなかったというのがその時の様子。
もしももっともっと凄い地震で、このあべのハルカスのビルが崩れてきたら真っ先に犠牲になっていたと思うと恐ろしくなってきた。
天王寺駅の地下に入ると、「余震の恐れがあるので地上に出てください」のアナウンス。
駅前にいってみると改札に入れない人々が駅前に溢れている状態、そして歩道橋の上から線路を見ると乗客を乗せたままの電車が立ち往生。
この後隣の動物園前の駅の手前で線路上を係員の誘導で、電車から降りて線路上を歩いている乗客を目にする。
正直自分ではそんなたいしたことはないと思ったが、犠牲になった方がでたり、その日一日(午後から地下鉄の一部は開通したようだが)交通機関がマヒをして時間が経つにつれその状況がだんだんと伝わってきました。
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