引き続き「大阪北部地震」の起こった日の事ですが・・・。
予定では「地下鉄1DAY PASS」を目いっぱい使って廻ろうと思ったが、ほぼすべての交通機関がストップ。
バスも動いてなく、タクシーは勿論乗り場には大行列、こうゆう状況の中での移動方法は・・・?
自分の足、、、「東日本大震災」の時も仕事先の池袋から自宅の大宮まで歩いて帰りました。
営業していたコーヒーショップ(ここも会社に行けない人で溢れていた)で様子を見てたが、直に余震があるとは思えなかったので出来る限り歩いて行ける範囲に絞り散策。
天王寺から歩ける範囲内で行ける場所は、結構あります。
「動物園」(営業してないと判断)、「茶臼山」、「四天王寺」などは以前「大阪マラソン」参加時に行ったので、どちらかと言うとここもその時に行ったが、本来の大阪の下町がその後どうなっているかの確認も兼ねて、まずは「西成地区」のアーケードを「動物園前」から津守の「西成公園」迄。
ここ5年間でほとんど変わってないのを確認して安心しましたが、それ以上に以前訪れた時は午前中から酔っぱらい、浮浪者がうろうろしていて危険な雰囲気もありましたが、確かに今回も何人かはそれらしき人も見かけたが今回は全く危険性とかは一切なく、それが唯一変わったという点。
相変らずの激安スーパー「玉出」も健在で、店舗も増えていた気が・・・、1円の商品の掲示も以前と同じく出ていました。
アーケードを往復した後は、動物園駅前に再び戻り反対側の通天閣界隈を散策。
一部店舗が休業していたが、ここは特に外国人観光客中国、韓国からとみられる方が多かった。
その後地下鉄が一部開通したので、地下鉄に乗って難波、道頓堀、心斎橋へ。
ここはさらに外国人率が高く、中国人グループでほぼ埋めつくされて、ファラン(アメリカ、ヨーロッパ系)の方も。
その日に地震があったとは思えない程、賑やかでここは日本人は10%以下。
ドラックストアーの店員もおそらく中国人で、中国語での呼びかけでした。
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