10,11月のシーズンは、我ながら仕事が続いたので、又暫し休みを取って、クリスマス、年末年始の合間に又々タイに出かけて来ます。
世間一般の方々が休みを取っている時に働いて、仕事をしている時に出かけるパターンを今後も続けていければと。
月: 2018年11月
「麗水(ヨス)」から「釜山(ブサン)」に行くには、海岸方面を走る「慶全線」があるが、この路線は「ムグンファ号」が「木浦」から「釜田」まで一日一本のみしか運行してません。
そこで今回も「木浦」から「麗水」まで「益山』経由で来たのと同様に、一旦内陸部の「太田」にITXに乘って行き幹線の「京釜線」のKTXを使って。
「麗水EXPO」広場内テーマ館の海側に、ひときわ目立つ円形の展示物があります。
「Big-O Show」、エキスポの遺物で月曜を除いた毎日夜開催。
世界最大のウォータースクリーンによる3Dデジタルショーで、2012年の麗水世界万博 開催時より人気のアトラクションが今もそのまま見る事が出来ます。
韓国には、街中に色々な壁画が描かれている場所が多いが、麗水にも楽しい壁画が見ることの出来る観光スポットがあります。
麗水の壁画通りは坂になっていて、いたるところに絵が描かれいるんですが、道が入り組んでおりまるで迷路のよう。
麗水港湾の中心街の先に、海の街だけあって海産物が中心の市場がありました。
その名も麗水京東市場(YEOSU GYONGDONG MARKET)、ソウル清涼里の京東市場(ギョンドンシジャン)と同じ名前の市場。
突山公園(トルサンコンウォン)は、麗水(ヨス)の美しい街並みや海を眺められる絶景スポット。
展望台からは、眼下にある突山大橋(トルサンデギョ)を目の前に見ることが出来ます。
「麗水海上ケーブルカー(Yeosu Maritime Cable Car)」は海の上を渡るロープウェイで、韓国初の海を通過しながら島と陸地を繋げる海上ケーブルカー。
梧桐島(オドンド)の島の名前は島の形が桐の葉に似ている事に由来しているが、椿(トンベッ)の木が多い事から椿島(トンベッソム)などとも呼ばれている。
麗水(ヨス)のEXPO海上の先に島があり、その島へは橋が架かっていて歩いて行くことが出来ます。
その島の名前が梧桐島(オドンド)。
麗水(ヨス)滞在での早朝に、海沿いを歩いて高台に登ると正面に「梧桐島(オドンド)」を眺めることが出来ます。
手前の埠頭には、帆船と客船が停泊している。
「麗水(ヨス)」で宿泊したホテルを紹介します。
その名も「エコノミーホテル」、料金は確かにエコノミーだが、内容はそれ以上でした。
「麗水(ヨス)」の中心街は、駅からは離れていて海側の湾の港を中心に広がっています。
港の手前のロータリーには、ここでも「木浦(モッポ)」の儒達山(ユダルサン)同様、李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が日本の方角を見て睨みをきかせています。
そのすぐそばにもあの銅像が。。。