「ホアヒン」と「パタヤ」は、タイ湾を挟んで丁度対面。
なのでここは海の交通、船を使って行くのが一番効率がいい。
直行のバスもでているようですが6時間かかるとの事、バンコクで乗り換え経由になるとそれ以上になります。
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2017年にパタヤからホアヒンの航路が出来たとの情報が入ったので、今回は是非利用してみたいと思い乗船してみました。
バンコクからホアヒンまでは鉄道、ホアヒンからパタヤまで船で。
ホアヒン~パタヤ 片道1,250バーツ (約4,400円)、ちょっと高く窓口でチケットを購入したが、年間通じてサイトからなら10%~20%の割引のフェアもやっているよう。
1日 1往復 パタヤ13時~ホアヒン15時 ホアヒン16時~パタヤ18時 たった2時間の船旅。
※ホームページ:https://www.royalferrygroup.com/index.php
だだ乗船した日は、席はがらがらで10%ぐらいしか埋まっていなかったので当日購入で全く問題なかった。
バスの移動は3時間から4時間が特にトイレ休憩がないと限界、普段仕事でも乗っているし、狭い空間にず~っと座っているのが耐えられない。
バンコクからパタヤ間ぐらいなら丁度いいが、サメット島の帰りにバンペーからバンコク エカマエターミナルまで5時間近くトイレ休憩なしでのバス移動は最後苦しさの何物でもなかった。
閉所恐怖症の感が少しあるのか、なのでぎゅうぎゅうに詰められて乗車するバンタイプのロットゥーなんかは特に苦手です。
■ホアヒン側埠頭
ホアヒン側の乗船場所は、「カオタキアップ」の南側の埠頭。
ここは入江になっていて漁船の港もあり、南はビーチになっています。
ホアヒンの街中からは、ほとんどの乗客はタクシーを利用しているが、カオタキアップまでならソンテウが10バーツで乗れるので。
このソンテウの終点乗降場から少し歩きます。
南に向かって、漁船の入江を過ぎてファミマの角を曲がり暫く行くと埠頭が。
16時の出港だが、早めに13時過ぎに着いてチケットを購入したら、荷物を無料で預かってくれた。
出航までの間、南側に広がる「カオタキアップ ビーチ」を散策、そして岩場で暫しまったり。
15時過ぎにパタヤからの船が到着、「Royal Passenger Liner」はパタヤがベースなので1時間の停泊後の16時にパタヤに向けて出港。
2等船室はこんな感じで、席はガラガラ。
ミネラウウォーター1本のサービスあり。
航海中、船室から出て甲板に出たかったがドアを閉められてしまい出られなかった。
若干縦揺れがするので安全上なのか、なので丁度サンセットの光景を見ることが出来ず。
■ パタヤ バリハイ埠頭
パタヤに到着したのは18時、すっかりと陽が沈んでいる時刻。
船が着いた場所は、ラン島への船が出ている「バリハイ埠頭」。
ここからは何回ともなく来た場所なので、「ウォーキングストリート」をザックを背負って歩きながら、ホテルへ。
*しつこくホアヒンの記事を紹介しましたが、一旦終了致します。
そして本来はパタヤに移動しましたが、パタヤはもう何回も訪れている場所なので、過去の情報も含めてまだまだ紹介していない見所もあるのですが、次回からは自分も初めて訪れ以外とあまり情報が少ないバンコクとパタヤの真ん中にある「シーラチャ」の見どころ情報を紹介します。。。。。。
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