「サンクラブリー」の朝は、まだ暗いうちから動きだします。
この冬の季節は、日本と同じく陽がのぼるのが6時30分過ぎで、常夏のタイでもここのこの時間帯はTシャツ1枚では寒く、1枚上着が必要な陽気。
「サンクラブリー」~「モーンブリッジ(ウッタマーヌソン橋)」
「サンクラブリー」のシンボル「モーンブリッジ(ウッタマーヌソン橋)」は、タイでは一番最長の木造橋。
世界では2番目の長さとのことで、では世界最長の木造橋を検索すると、何と行った事がありその橋を往復した。
世界最長の木造橋は、日本の静岡県にある「蓬莱橋(ほうらいはし)」。
でも迫力と造り、大きさ、神秘性、景観から言えばこちらの方に軍配が上がります。
この橋は時間によって全く違った光景を醸しだす。
早朝の雰囲気は、前日の昼間とは別のもの、おそらく季節によっても違うのではないかと。
そしてこの朝の時間帯でなければ見れないものがある、僧侶の托鉢。
タイのローカルの街とかでも朝みかけたが、ここサンクラブリーの托鉢の光景はどれも始めて見る光景でした。
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