「カンチャナブリー」の見所は、街中以外はすでに紹介した「サイヨーク ノーイ滝」、「エラワンの滝」、「アルヒル桟橋」、「ヘルファイアー パス 」等の鉄道、バスを利用しなくてはとても行けない処と歩いて行くのはちと厳しいが、公共の交通機関を使うのは少し勿体ない処もあります。
そんな場所に行く時は、あれば必ずレンタサイクルを使います。
レンタルモーターバイクは、以前「タオ島」に行った時、転倒したというトラウマが今だ頭から離れない・・・。
山岳地帯、坂道が多い処でない限りレンタサイクルがあれば借りることにしてます。
「カンチャナブリー」には計6泊しましたので、最後の2日間は街中から少し離れた郊外は自転車で。。。
1日50バーツだったので2日間レンタル。
・「ワットタム・マンコントーン」
緑が多い、彫刻物の色あいもいい見た目も色彩が素晴らしい寺院。
「メーチー」と呼ばれる、タイの女性仏教修行者による水中修行が見られる面白い寺院とのことでしたが、行った時はなんか閑散としていて人もほとんどいない。
いるのは野良犬が数匹で、寺院の階段の上に数匹寝っ転がり、たむろしていた。
さすがに跨いで上がる勇気はなく、なくなく引き返しましたが、上には洞窟などもあった様。
寺院にいる野良犬は、吠えられたり、中には向かってくる犬もいます。
噛まれた場合、狂犬病の可能性があるので野良犬には近づかない方がいい。
というか、必ず郊外の寺院とかには野良犬が必ず何匹かいるので、どうにかしてほしい!!
行きは橋を渡ってクウェー川の向こう岸へ行ったので、帰りは渡し船に自転車を積んで戻り。
鉄道の橋が一つ(有名なクウェー川鉄橋)、その他には道路の橋が2つのみ。
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