「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。
19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがあります。
スローライフ、スロー旅、常にマイペースな旅をします!
「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。
19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがあります。
「メーサイ」から「チェンセーン」に行くには、ソウテウで行くのが一番良いとの事。
路線バスもあるようだが、「チェンライ」方面の「メーチャン」で乗り換えて「チェンセーン」に行く方法があるが、逆に時間がかかり、ソウテウのルートの方が、「ゴールデントライアングル」経由でそこからは「メコン川」沿いに走るので、景色も良さそうだったので。
「メーサイ」で宿泊したホテル、2泊しましたが国境に繋がるメイン道路沿いで、タイの出入国管理の建物が直そばの抜群のロケーションでした。
随分前からあるホテルで、建物、中の施設もちょっと古めで、名称も変わったという感じで以前のホテル名「ゴールデンホテル」という印字もそのまま。
「メーサイ」でも自然に朝、足が向くのは市場。
特に事前に下調べはしなかったが、街のほぼ中心にあり、ここもアーケード街「サイロームジョイ マーケット」の延長になっている場所に。
ミャンマーに来たからには、これを食べなければということで、「ミャンマーカレー」を食べました。
ミャンマーでもっともポプュラーで、普通に食べられているのがカレー。
タイとかインドで食べるものとは多少違うようで、通り沿いの店先のケースに色々な種類のカレーが陳列されていたので、迷わずこの店へ。
今は、桜(染井吉野)は何処も散ってしまいましたが、まだまだ菜の花、芝桜、八重桜は残っており、さらに花水木の花が満開になりました。
いつも旅の情報の回想ばかりで申訳ないので、本日はリアルタイムの記事で何年ぶりかのランニングの話題を。。。
「タチレク」には、タイの街同様に市場がありましたが、それが街の何か所かに分かれていて、ちょっとタイと比較すると雰囲気が少し違う様な感じを醸し出していました。
国境を越えた橋の下、幹線道路から少し外れた処、寺院の入口の手間等をゆっくり歩きながら。
ミャンマーと言えば、タイよりも特徴のある寺院が多く、パゴダがどんと構えているイメージが大きく、そしてカラフルな建造物やちょっと寺院にしては変ったものがある。
そんな寺院を見てみるのを期待して、時間もたっぷりあったのでゆっくりと歩きながら廻ってみました。
タイ「メーサイ」の出国管理を経てから、国境の橋を歩いて「ミャンマーイミグレーション」を経てミャンマー「タチレク」へ入国。
小さな川の橋を渡れば、これが国境でタイ人、ミャンマー人以外日本人でも「メーサイ」~「タチレク」は簡単に出入国が出来ます。
「メーサイ」はそんなに大きな街ではないのですが、国境の街ということでこの規模の街としては珍しく色々なお店があります。
そしてアーケード街があるのが特徴で、メインから横に行くとくねくねした道、さらにそこから枝に分かれている道もアーケードになっていて、まさに迷路の世界。
「メーサイ」の西側の小高い丘の上に寺院があり、ここからは「メーサイ」市街、そして川を挟んでのミャンマー「タチレク」の街、住宅街、遠くの山々が一望出来ます。
この寺院はタイの他の寺院と比べても、ちょっと風変わりな物が置いてあったりして、一見の価値ありの寺院。
「メーサイ」には2泊して、ミャンマーの「タチレク」にも行ったのですが、まずはホテルにチェックインした後に、国境付近を歩きながらうろうろと。
アジアの国境というと、普通殺伐として、緊張感が感じられるが、全くそれが感じられない光景でした。
「チェンラーイ」からタイ最北端の街、「メーサイ」に行きました。
「メーサイ」は、タイとミャンマーの国境の街でもあり、小さな川に架かる橋を歩いていくとミャンマーの街「タチレク」に歩いて行く事が出来ます。
「チェンラーイ」で3泊したホテルは、その名もズバリ「チェンラーイ ホテル」。
街の中心、旧時計塔と新時計塔のちょうど中間地点で、ローケション抜群で宿泊代も1泊千円台で、もちろん個室。
「チェンラーイ」の街中の中心地に「時計塔」があります。
市場の近くにも「旧時計塔」がありますが、ここが今や街のシンボルとなっているよう。
「チェンラーイ」の象徴で、「チェンラーイ」と言えばこの寺院が挙げられる「ワット ローンクン」。
<ホワイト>を基調とした「ホワイトテンプル」と呼ばれる、仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。
「チェンラーイ」で色彩に特徴がある場所として、寺院ではないのですが「バーン ダム ミュージアム」という黒を基調とした博物館という位置付けの場所にも行ってきました。
「バーン ダム」というのは、タイ語で「黒い家」という意味。
「チェンラーイ」郊外には特徴がある寺院が3つあります。
それもそれぞれ色をテーマにしたもので、いずれも想像以上に色彩が鋭く絶対に見て見る価値があるもの。
その中で市街からも比較的近い、<ブルー>を基調にした「ワット ローンスアテン」に自転車で行ってきました。
「チェンライ」の見所を廻るには、歩いていける範囲内もありますが、有名な寺院は街中から10㎞~15㎞離れている処が多い様で近場は歩いて行こうと思いましたが、3泊したホテルに自転車があったのでレンタルして回ってみる事に。
まずは街中の主な見所から。
タイの北部には「チェン」を使った街が多いのですが、「チェン」の意味は、「街」とか「都市」とかいう意味で使用されている。
「パーイ」から「チェンマイ」に戻るには、行きと同じロットゥー(ミニバス)。
「チェンマイ」のバスターミナル3に着いてから、ターミナル2に移動(向かいにある)。
「チェンマイ」から「チェンライ」までは、ビックバスで見た目もハイデッカーの立派な「グリーンバス」に乗車しました。