「チェンラーイ」郊外には特徴がある寺院が3つあります。
それもそれぞれ色をテーマにしたもので、いずれも想像以上に色彩が鋭く絶対に見て見る価値があるもの。
その中で市街からも比較的近い、<ブルー>を基調にした「ワット ローンスアテン」に自転車で行ってきました。
「チェンラーイ」~「ワット ロンスアテン(青碧寺院)Wat Rong Suea Ten」
チェンラーイの街中を出て「コック川」を渡ると、車の量もまっきり少なくなりますが、嬉しい事に車道の側道には自転車専用のレーンがある。
毎回タイに来て思うのだが、タイではこのように自転車専用のレーン、または専用道路が結構あるのに自転車利用している方が少ない。
地元の方も、観光客もレンタルで、ほとんどがモーターバイクを利用している方がほとんどです。
白い寺院「ワット・ロンクン」(後程紹介します)を建築したチャルムチャイ・コーシッピパット氏の弟子スラーノック氏が建築した寺院。
まだ敷地内には建設中のものもあったが、この青を基調として金色を少し施してある調和が何とも言えない。
そしてここはこれだけの建造物があっても、拝観料は何と無料。
結構ツアーの団体客とかが多いが、街中からも3kmちょっとの場所にあるのでチェンラーイに来たら絶対に訪れて欲しい場所です。
*この記事は2019年6月に訪問したものです。
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