「チェンラーイ」で色彩に特徴がある場所として、寺院ではないのですが「バーン ダム ミュージアム」という<ブラック>を基調とした博物館という位置付けの場所にも行ってきました。
「バーン ダム」というのは、タイ語で「黒い家」という意味。
「チェンラーイ」~「バーン ダム ミュージアム(Baandam Museum)」
「ワット ロンスアテン」に行ってから、さらに自転車で北上してチェンラーイの街中から13km程の処にあります。
途中はこんなサイクリング専用レーンもあり、ほぼ平坦な道。
但し、前を走っているのはすべてモーターバイクばかり。
このミュージアムを作ったのは、チェンライ出身の世界的な芸術家であるタワン・タッチャニー氏。
敷地内には様々な黒い建造物が40ほどあり、ここは入館料80バーツ。
それぞれの建物の中には、色々な展示物があり、オオカミ、ワニのはく製の皮があったりします。
全部の建物の中に入って見るとなると、結構時間がかかる。
これも芸術品の中の展示物、そしてトイレの表示案内が何とも言えない。。。
*この記事は2019年6月に訪問したものです。
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