「チェンラーイ」の象徴で、「チェンラーイ」と言えばこの寺院が挙げられる「ワット ローンクン」。
<ホワイト>を基調とした「ホワイトテンプル」と呼ばれる、仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。
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「チェンラーイ」~「ワット ローンクン(Wat Rong Khun)」
1、「ワット ローンクン」までの行き方
街の中心から約14㎞とのことで、最初は自転車で行こうと思ったが、バスターミナルから路線バスも出ているようなので、今回はバスで向かう事にしました。
時刻案内版の下に「White Temple」と明記されていますので、すぐに分かります。
10時以降は、30分に1本運行されている様だが、「White Temple」はあくまでも途中下車で行きはすぐに分かったが、帰りは時間帯によっては待たなくてはならない。
たまたま今回は寺院の前にソウテウが停まっていたので、それを利用両方共片道20バーツでした。
2、「ワット ローンクン」 入館
チェンライ出身のアーティストであるチャルーンチャイ・コーシピパット氏が建造した寺院。
入館料は50バーツ。
ここが寺院という展示物もありますが、正面の純白の寺院は素晴らしい彫刻が施されていて、建物の前には数多くの手がにょきにょき出ていて、正に地獄絵図を見ている様。
手前の池が地獄を表わしていて、その先の建物は天国を表現しているよう。
ここでは白だけでなく、こんな金色の建物もありました。
*この記事は2019年6月に訪問したものです。
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