
「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。
19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがあります。
目次
1、レンタサイクル
2、街を囲んでいる濠、城壁
3、「ワット プラチャオ ラントーン(Wat Phrachao Lanthong)」
4、「ワット プラタート チェルディルアン(Wat Phrathat Chediluang)」
5、「チェンセーン国立博物館(Chiang Saen Museum)」
目次
「チェンセーン(Chiang Saen )」の街中(城壁内)
1、レンタサイクル FOR RENT
「チェンマイ」、「チェンライ」に比べれば街は広くないが、今回2泊宿泊したホテルも「メコン川」沿いに中心から離れていたので(ホテルは又後日紹介)、ここでは2日間レンタサイクルを借りる。
街の中心の通り沿いに、この看板を上に掲げた店を発見。
モーターバイクがメインのようだが、自転車も何台かあったので迷わず、ただほぼママチャリのみでした。
2日間48時間で100バーツ、デポジットなし。(愛想のいいおやじさんが1人できりもみしているよう)
2、街を囲んでいる濠、城壁
「チェンセーン」の街の中心は、「メコン川」を東に城壁と濠に、「チェンマイ」の四方に囲まれているのでなく、三方に囲まれている中に街の中心があります。
3、「ワット プラチャオ ラントーン」(Wat Phrachao Lanthong)」
街の中心にある黄金寺院。
4、「ワット プラタート チェルディルアン(Wat Phrathat Chediluang)」
チェンセーンでもっとも高いパゴダがそびえる寺院。
チェディルアンというのは、「大きなパゴダ」という意味で、高さ88メートル×底の幅24メートルあるとのこと。
5、「チェンセーン国立博物館(Chiang Saen Museum)」
様々な仏像と、少数民族の民族衣装の展示などがある。
外国人の入場料は100バーツということで、ここは外から眺めただけで中には入りませんでした。
*「チェンセーン」の街並、寺院巡りは続きます。。。。。。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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