「チェンセーン」の街を囲っている、濠、城壁の外側にも「チェンセーン王国」で栄えていた遺跡、寺院等があります。
そんな大きな街でもないので、自転車があれば効率良く廻ることが出来る。
目次
6、「パーサック歴史公園(Pasak Historical Site),「ワット パーサック(Wat Pasak)」
7、「ワット プラタート チョームキッティ(Wat Phrathat Chomkitti)」
8、「ワット パーカオパーン(Wat Phakhaophan) 他
「チェンセーン」の街中(濠、城壁の外側)他
「チェンセーン」の街中には下記の様な、自転車専用レーンもちゃんと完備されているので、「チェンセーン」に来た時は山道、坂とか全くなく是非レンタサイクルで、街中を廻る事をお勧めします。
6、「パーサック歴史公園(Pasak Historical Site),「ワット パーサック(Wat Pasak)」
市街の西濠、城壁の外側に「ワット パーサック」を中心に、遺跡、森がある公園が「パーサック歴史公園」。
中心にあるレンガ色の仏塔、そこにある彫刻物を見ると、ここが「アンコールの遺跡」と言ってもいい程。
中の遺跡は、ちゃんと管理されている様、なのでかここはしったりと拝観料50バーツかかりました。
7、「ワット プラタート チョームキッティ(Wat Phrathat Chomkitti)」
街の北西に少し離れた場所の、小高い丘の上に「ワット プラタート チョームキッティ」があります。
下にある廃墟の仏塔の脇のレンガ状の階段を上がると、黄金の仏塔、礼拝堂があり、その裏側からは、チェンセーンの全景、メコン川、さらにラオスまで一望できる。
8、「ワット パーカオパーン(Wat Phakhaophan) 他
街中には、小さな寺院を含め、レンガ状の遺跡があちこちにあり、「チェンセーン」の街は見所満載。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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