「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」とは、「タイ」、「ミャンマー」、「ラオス」の3国が「メコン川」に接する地帯。
かつては、世界最大の麻薬栽培地帯と呼ばれた場所で、今でもミャンマーのシャン州では合法に栽培されている。
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」
1、「,チェンセーン」~「ゴールデン トライアングル」
「チェンセーン」のホテルから「メコン川」沿いの道を、自転車に乗って8km,ずっ~と平坦な道なので全く苦になりません。
丁度この日は朝方に、スコールがありそれが上がるのを待ってから出発。
途中は、すべて畑だったがメコン川の向こうのラオス側に、建設中のカジノホテルが見えてくると直に「ゴールデン トライアングル」に到着。
2、「ゴールデン トライアングル公園」
タイとラオスの間を流れるメコン川と、タイとミャンマーの間を流れるルアック川が合流し、その手間のタイ側にあるのが、「ゴールデン トライアングル公園」。
巨大な黄金ブッタが、船に鎮座しています。
そして至る処に3か国の領土を表示する看板が。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
コメント