「ゴールデン トライアングル」の全貌を小高い丘の上から、見れるという場所があるとの事で、「ゴールデン トライアングル公園」の道路の向かいにある、「ワット プラタートプーカオ」に行ってみました。
目次
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」
3、「ワット プラタートプーカオ」
下にある山門が立派で、その先には両側に5体づつのナーガが構えていて、その真ん中の階段を上がると本堂。
そこからは、ラオス側のカジノホテル(建築中のを含め)が一望出来ます。
そこから先に行くと、レンガ状の廃墟のような遺跡が。
4,「ゴールデン トライアングル」 が一望できる展望台
「ワット プラタートプーカオ」の古い遺跡の反対側にも階段があり、そこを下ってみると、ここにも「ゴールデン トライアングル」の三か国を明記した塔があり、その先には「三角地帯」を一望出来る展望台がありました。
5、「ラオス」側への船着き場~「チェンセーン」へ
この船着き場から「ラオス」側の経済特区に船で行ける様でしたが、今回はやめておきました。
ミャンマーにも入国して、この旅ではタイの国境付近の旅を続けている立場としては、行ってみる価値はありますが、見る場所も限られているみたいです。
カジノホテルも一部はオープンしていて、ギャンブル好きの中国人は結構行っている様ですが、ラオスは本格的に訪れたい国の一つなので、次回以降にしてここはガマンして再び自転車にて「チェンセーン」に戻りました。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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