「チェンセーン」から「チェンラーイ」経由で、「チェンマイ」までは一気に行くつもりでした・・・。
「チェン」という意味は、要塞都市を表す「城」の意味でこれらの都市はいずれも古都があった街。
今回はパスしましたが、この「チェンセーン」から「メコン川」沿いに下ると、「チェンコーン」というラオスに行く橋が架かった街もありますが、又今度ラオスと絡めて訪問したいと思い、「チェンセーン」をあとにしました。
目次
「チェンセーン」~「チェンラーイ」~「チェンマイ」ーケット
1、「チェンセーン」~「チェンラーイ」 路線バス
「チェンセーン」から「チェンラーイ」に戻るには、路線バスを利用、途中「メーチャン」を経由してその間、乗客の乗り降りがあるので、1時間30分ぐらい。
「チェンセーン」のバス停は、「メコン川」沿いの道から、街の中心のT字路を曲がってすぐの左側。
時刻表は特にみあたらなかったので、何時に出るのかわからず。
丁度行った時に、グリーンバスが出発するところ、ただレンタサイクルを返却しなくてはならず、それには乗る事が出来ませんでした。
このバスにもし乗っていたら、チェンマイには少なくとも昼過ぎの午後に着いていたかも。。。
路線バスは、バス亭の前に2台停まっていたので、出発時間の間隔は結構短い様。
バスのフロントガラスに、行先も書いてあるのですぐに分かり、乗るとそんなに待たないで出発。
女性の車掌がいて、チェンライまで料金は37バーツを支払い。
相変わらずどこの路線バスも、ドアを開けたまま走行します。
「チェンライバスターミナル1」に到着すると、各方面に行くバスが停まっていてボディーカラーごとに行先が決まっている様。
「チェンコーン」、「メーサイ」行きなどが各バスのフロントガラスに、明記されているので分かり易い。
2、「チェンライ」にて・・・。
「チェンライ」に着いてから、「グリーンバス」の切符売り場に行って直に乗れるバスの空席を確認したら、何と4時間後の16時過ぎのバスのチケットしかないとの事。
行きの「チェンマイ」~「チェンライ」の時も、ターミナルで2時間以上待った記憶が蘇った。
「グリーンバス」の予約は事前に、サイトとかで予約を入れた方がベター。
4時間以上時間があったので、トイレの前の荷物預かり所に荷物を預け(1つ20バーツ)、すでに行った処もあるが歩きながら寺院を中心に廻ってきました。
この色っぽい「メートラニー象」にも再会。
3、「チェンライ」~「チェンマイ」 グリーンバス
「チェンラーイ」から「チェンマイ」へは、大型バスのグリーンバスにて、途中1回のトイレ休憩を挟み3時間15分ぐらい。
バス代は140バーツでした。
このグリーンバスは、路線バスとは違い車両も新しいバスで、乗り心地もいい。
一番前のドライバーの後の席、窓は開かないのでエアコンが低く、乗る時はTシャツだけでは厳しいので、薄手のパーカーとかが絶対に必要です。
「チェンマイ」のバスターミナルに着いたのは、すでに真っ暗ななっていて、近くにいたソウテウに乗り、ナイトバザールの近くのホテルへチェックイン。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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