「サパーン タクシン」から「チャオプラヤ川」沿いの「チャルーン クルン通り」から、「シーロム通り」を「ルンピニー公園」方面に。
この辺は、寺院、高層ビル、繁華街、マーケットと見どころも沢山。
目次
「シーロム地区」 周辺
1、「サパーン タクシン(Saphan Taksin)」~「シーロム通り」へ
今BTS「サパーン タクシン」駅は、今複線の工事をしており当面駅は閉鎖されているようです。
以前からここの駅は、「チャオプラヤ エキスプレス」の起点でもあり、乗り降りも多いのに関わらず、ホームも片側1本のみで上下線共有で使用しており、急いで乗車したら反対方向に行ってしまった事もありました。
近くには、「シャングリラ」、「マンダリン オリエンタル」、そしてルーフトップバー「シロッコ」で有名な「ルブア アット ステイトタワー」等のバンコクでの超高級ホテルがあります。
まず今後宿泊する事はないと思いますが。。。
2、「ワット マハー ウマー ティーウィー(Wat Maha Uma Devi)」
別名インド寺と呼ばれるヒンドゥー教の寺院。
タイの他のお寺と違い、色鮮やかな装飾品がインド系のお寺の特徴。
中に入ると直に靴を脱がないと入れないのが、タイ、ミャンマーの寺院より厳しそう。
中にいる人々はほぼすべてインド系で、平日にも関わらず沢山の人が参拝に訪れていて、ここがタイなのかという感じです。
3、「タニヤ通り(Thaniya Rd)」~「パッポン通り(Phatphong Rd)」
実は何回、すでに十何回かタイ、バンコクに来ていますが、この「タニヤ」、「パッポン」はあまり訪れた事がなく、元々自分は酒が嫌いなのでこの界隈にある接待系のお店には全く興味がありません。
こうゆうお店でお金を使う事が、非常に勿体ないとあくまでも自分独自のポリシーですが。。。
同じくゴーゴーバー、バービア等も同じですが、マッサージ系だけは別です。
要はアルコールが絡まなければ、問題ないというかしっかり行きます!!
但しどんな感じの界隈なのか、様子を見るのは非常に興味がありますので、昼間にぶらぶら。
日本語の看板があらゆる処に、食事をするだけでも日系のお店に入って、多少高いのはしょうがないがさらにサービスチャージとか取られるのがどうも納得いかない。
食事をするなら、下記の様な市場、ショッピングセンターのフードコートが一番。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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