
バンコクの街の中心と言うと、道路の車の渋滞、高層の建物、いくつものショッピングセンター等を思い浮かべ、いずれも喧噪に結び付くが、都会のど真ん中でも広く静かで緑が多い場所があります。
ここ「ルンピニ公園」、バンコクに来た折りには何回か訪れて、必ず数時間はここで園内を歩いてゆっくりと過ごす。
目次
バンコクの中心地 都会のオアシス 「ルンピニ公園」
1、「ルンピニ公園」への行き方~BRT「シーロム」又はBST「サラ ディーン」駅下車
「ルンピニ公園」は、BRT「シーロム」又はBST「サラ ディーン」駅下車ですぐに行けます、路線バスもあり、ドンムアン空港からのA3バスはここが終着点など、交通機関はいくらでもあります。
こちらがシーロム、「タイ・ジャパニーズブリッジ」側から入るのが正面からだが、MRT「ルンピニ」駅からとか四方の角に入口、出口があるのでどこからでもOK。
ゲートの前には「ラーマ6世」の銅像。
2、「ルンピニ公園」の中の様子
特に早朝から午前中にかけていくと、園内にはジョギングされている方、フィットネス器具で筋トレしている方、太極拳をしている方を見受けられます。
この公園内でのマラソン大会もあるよう。
一角には、屋台のお店とか小さいが市場のようになっているお店もある。
サイアム方面の柵沿いにも屋台のお店が出ていて、ここは夜でもやっているよう。
3、「ルンピニ公園」にいる生物
そしてこの公園の名物なのが、「ミズオオトカゲ」。
普通にいますので、まず高確率で見る事が出来ます。
芝生の上とか、遊歩道をゆっくり歩いている時もあるが、この時は池の中を泳いでいるのを見かけただけ、爬虫類に興味のある方はこの「ミズオオトカゲ」を見にくるだけでも価値あり。
他にリス、鳥は色々な種類のがいるので、それらを見るだけでも楽しい。
あとは池のは他のベンチに座って、ゆっくりするのが都会のリゾート気分の過ごし方。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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