パタヤの街中でもローカルな、地元の方々が利用するような市場があり、ディープな雰囲気を見る事が出来るのが、ここサウスパタヤにあります。
パタヤタイ(サウス パタヤ通り)の左右に、食料品を中心にした市場と衣料品、装飾品、小物、古着等を扱った市場で、ナイトマーケット、ショッピングモールを見て歩くのとはまた違った雰囲気。
目次
サウスパタヤのローカル市場
1、「ワットチャイ モンコン マーケット(Wat Chai Mongkhon Market)」
この食料品を扱った市場は、やはり海沿いの街なので魚介類が多いが、肉、野菜、くだものと所狭しと、色々なものが陳列されています。
タイのローカルな街を含んで、必ずその町に行くとマーケットを見つけて訪れているが、独特の雰囲気、臭いが強烈な場所もあるが、何か懐かしさが滲み出ていて引き付けられる魅力があるので、市場訪問はやめられません。
このパタヤの「ワットチャイ モンコン マーケット」もその1つで、一度訪れてみる価値はあります。
夜もやっているみたいだが、奥の方のお店が開いているのは朝からなので午前中に行くのが一番。
2、「ソイ ブッカオ マーケット(Soi Buakhao market)」
パタヤタイに出る手前のソイブッカオ沿いの両側には、ここもローカルの衣料品を中心にした市場があります。
毎週火、金曜日がメインとの事で、前もこの界隈を通ったが違う曜日だったので数店舗しか開いてなかった。
この日はたぶん金曜日だったので、これだけ多くの品物を扱った店舗が、値段もたしか10バーツからのがあったが、雰囲気を見るのは楽しいがここで何か買い物をという気にはちょっとならなかった。
買い物をしているのは、すべて地元のローカルな方々ばかり。
**この記事は2019年6月に訪問したものです。**
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