パタヤの南には巨大な「ワットヤンサンワララーム寺院」があり、約145エーカーの広大な敷地内に非常に異なる建築様式の建物がいくつかあり、正にお寺のテーマパークと言っていい複合施設になっています。
インド、中国、タイ、など、さまざまな建築様式の建物が数多く見られる。
目次
「ワット ヤンサンワララーム(Wat Yannasangwararam)」
ここの寺院すべてを訪ねた訳ではないが、拝観料はどこも取られませんでした。
1、「Bodhagaya Stupa Replica」 外観
前回案内をした、「ビハーンシエン」も含まれている様だが、一際目立つ建物があり、いかにもインド式な寺院の建物と分かるのがこれ。
この建築物は、タイ国内探してもこれに匹敵するものはない、「ワット アルン」に少し似ている感じ。
この塔の周りは塀に囲まれていて、一周する事が出来る。
その前の庭園も手入れが行き届いている。
2、「Bodhagaya Stupa Replica」 内部
塔の内部(1階)には「ブッダが生まれた理由」をテーマとした展示物があり、上に行くことは出来なかったが、どれも神秘的なものばかり。
3、「Maha Chakri Phiphat Pagoda」 他の寺院
もっと丘の上にもあるようだが、手前のパゴダのみを見て満足。
このパゴダの中も入れる様だったが、今回は見送りに。
この建物は中央にあり、正に総本山という感じで、ここに参拝に来た方が集まる場所。
丁度行った時も、集団で来ている方を見かけた。
湖の反対側の池には、一面に蓮が生えていてピンク色の花が咲いていた。
最後にこの門から出たが、ここが正式な入口のようでした。
その先の道もすべてライトグリーンの自転車専用レーンが、ず~っと続いていますので、やはりここを含め「ワット カオシーチャン大仏壁画」、「ビハーンシエン(Viharn Sien)淡浮院」にパタヤから来るには、是非レンタサイクルをして自転車にて来て欲しいものです!!
**これらの画像は2019年12月に訪問したものです。**
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