パタヤ ジョムティエンビーチから先は所々にハーバー、漁港とかはありますが延々とビーチが続きます。
同じチョンブリー県にあるが、パタヤとは別の「サッタヒープ」郡になっている。
すでに紹介した「ワット カオシーチャン」、「ワット ヤンサンワララーム」そして「ウタパオ空港」も「サッタヒープ」にあるが、やはり世界的な地名度から「パタヤ」の一角として位置付けられているよう。
目次
「サッタヒープ(SATTAHIP)」
このエリアは元々米軍基地があった場所で、今はタイ海軍の「サッタヒープ海軍基地」、「ウタパオ空港」も今も併用されているが、空軍の基地。
その関係もあってかホテルの数も多く、リゾート地も延々とビーチ沿いを占めている。
1、「バンアンプールビーチ(Ban Amphur Beach)」 海岸
ここも全く予定に組んでなかった場所、自転車で移動をしているからこそ寄れる場所。
パタヤビーチ、ジョムティエンビーチとは全く趣きが違ったビーチ。
見るからに地元のタイ人と多少のファランだけで、静かにのんびりするにはいい処。
ジェットスキー、モーターボートの走行が禁止されているよう。
風力発電の風車が目印。
2、「バンアンプールビーチ(Ban Amphur Beach)」 港街
ビーチ前の海岸と並行な道を進むと、両側にはシーフード中心のレストランがいくつもあり、その際は漁港になっていた。
入江になっている川の橋とか、近くの塀にはアートが描かれていて、余計にのんびり、ゆったりとした光景。
こうゆう場所に来られるのも、移動手段が自転車ならではの賜物になります!!
**これらの画像は2019年12月に訪問したものです。**
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