シェムリアップで2泊した2件目のホテルの紹介です。
最初に2泊したホテルからは少し離れた、どちらかと言えば街はずれのこじんまりとしたブティックハウスホテル。
スローライフ、スロー旅、常にマイペースな旅をします!
シェムリアップで2泊した2件目のホテルの紹介です。
最初に2泊したホテルからは少し離れた、どちらかと言えば街はずれのこじんまりとしたブティックハウスホテル。
シェムリアツプは、世界的な観光地だけに物価は他の場所、特にタイと較べると全体的に高いが、ことホテルに関しては宿泊料金は全体的に安いのではないかと。
全部で7泊しましたが、最初に2泊宿泊したホテルからまず紹介します。
シェムリアツプ滞在の最終日の早朝に、再び「アンコールワット」に。
一番最初の到着して次の日の午前中に訪れたが、この日の目的は塔の後から上がり赤く染まるサンライズ光景を見る予定だったが。。。
「アンコール国立博物館」を見学してからシェムリアップ川沿い街の中心まで歩くと、街中の喧噪とは違い静かで川沿いに木々が生えていて木蔭になっているので何とも気持ちが良く散策が出来ます。
ベンチがあったりここにも彫刻があったり、洒落たカフェがあり、この辺の路地では物売り達の休憩場所にもなっている様。
オールドマーケットの裏の川沿いに立派な寺院もあります。
アンコール遺跡から出土された石像、レリーフ、彫刻、調度品などが展示されている。
遺跡の中に保存しておけない物が、保存状態も良く各遺跡では見れない物があるので必見の価値があります。
シェムリアップの中心街から少し離れた国道6号線沿いに、シェムリアップ最大の観光客はあまり立ち寄らない、地元の方がほとんどのローカルマーケットがあります。
中心街から1㎞ほど離れて処のまず国道の左側に、「「プサ サマキ」、暫くいった右側に「プサ ルー」が、プサというのは市場の意味らしい。
シェムリアップの街の繁華街は、「オールドマーケット」を中心に「アンコール ナイトマーケット」、「ヌーン ナイトマーケット」、「アートセンター ナイトマーケット」といくつかのマーケットが広がっている。
マーケットの側には「パブストーリート」があり、昼間、夜に限らず飲食店が連なっているので、全く不便さは感じない。
シェムリアップの街は想像していたよりも大きく、古い建物、新しい建物が共存している。
街中はどうしてもアンコール遺跡の街というのもあり、観光客、地元の方々で喧騒が著しいが、少し離れた処に行くと全く別の光景に出くわす。
ピラミッドと言えば、エジプトが頭に浮かび、あとはマヤ文明のメキシコにもあるが、ここカンボジアにもあります。
コーケー遺跡群プラサットトムの中にある約35mで7段のピラミッド型のプランがそれ。
コーケー遺跡は、アンコールから900年代に14年ほど移された王都。
その後その時の王の死後に、再びアンコールに戻されたがその時に建てられた寺院、祠堂が今も30以上残されている。
「プレアヴィヘア」はカンボジア語で、聖なる寺院という意味。
第一塔門から参道、階段を上り、最後の第五塔門を過ぎた処の断崖から絶景を望む事が出来ます。
この景観は、カンボジア側からでないとみられない。
「プリア ヴィヘア遺跡」は、カンボジアとタイの国境にあるダンレク山地にある、ヒンドゥー教の寺院。
9世紀末にヤショーヴァルマン一世によって創建された寺院で、アンコールワットよりも古い遺跡。
2008年に、カンボジアでアンコールワットに次いで2つ目のユネスコ世界遺産に登録されました。
「トンレサップ湖」には、湖上には至る所に浮家が建っていたり、船の上で暮らしている湖上生活者が百万人以上いると言われています。
この湖上の人口も雨季と乾季で水位も大きく変わる。
丁度行った時は1月~2月にかけてだったので、乾季だったが見た目には水があるようだが、雨季はもっと水が満たされているよう。