「トンレサップ湖」には、湖上には至る所に浮家が建っていたり、船の上で暮らしている湖上生活者が百万人以上いると言われています。
この湖上の人口も雨季と乾季で水位も大きく変わる。
丁度行った時は1月~2月にかけてだったので、乾季だったが見た目には水があるようだが、雨季はもっと水が満たされているよう。
「トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)」~シェムリアップから南へ10km
シェムリアップ川の埠頭から20分ほどボートで下ると、一気に広がり「トンレサップ湖」に入り、湖面にはポツポツと集落の家が見えてくる。
湖上の集落には、売店、病院、教会、学校まであり、その間を手漕ぎボートやたらい船を使って往来している。
湖上に浮かんだ観光客用の道の駅みたいな処に上陸、すでに大きいボートも接岸していて、観光客目当てに物売りのボート、そして子供、年寄の物乞いのボート、たらい船も。
ここには、見せ物のワニが大量に飼育されている。
実際にもこのトンレサップ湖にもワニが生息しているようで、小さいのから巨大なものまで。
この湖に落ちてしまったら、この巨大ワニの餌になるかもと思うと恐ろしい。
その他に蛇、猿、鳥他もいました。
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