「プレアヴィヘア」はカンボジア語で、聖なる寺院という意味。
第一塔門から参道、階段を上り、最後の第五塔門を過ぎた処の断崖から絶景を望む事が出来ます。
この景観は、カンボジア側からでないとみられない。
「プリアヴィヘア遺跡(Preah Vihear)」~シェムリアップから北東へ250km
遺跡は所々木組みをして修復中の物もあったが、アンコールの遺跡群とはまた違った独特の建築様式を見る事が出来る。
距離も800m,標高も100mぐらいあるので多少覚悟が必要。
第一塔門は、カンボジア紙幣の2,000リアルの図柄に使われている。
第五塔門を過ぎると、断崖絶壁がありそこからの風景がこのプリアヴィヘアの特徴。
岩場には一部ロープが張ってあるが、その他は全く柵とかがないので注意が必要です。
ここからの光景はタイ側かと思ったら、カンボジア側の景色との事で、暫く岸壁の石の上に座ってぼ~っとしていて直に離れる事が出来なかった。
*2年前の2018年の丁度今の時期1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けてこれから暫く紹介していきます。
コメント