プノンペンの市街の森に囲まれた高台にある、その名もワット プノン。
プノンペン市民の心の拠り所となっていて、多くの人が祈りを捧げる聖域となっています。
プノンペン~「ワット プノン(丘の寺院)」 Wat Phnom
伝説によれば、ダウン・ペンという裕福な未亡人が川に流れ着いた大きな流木の中に4体の仏像を見つけ、その仏像を祀るために、丘の上に小さな寺院を築いたことが元となっている。
なのでこの婦人の名前がペン、そして小高い丘がプノンでペン婦人の丘プノンペンという事。
参拝客は多いが、ワット ボタム同様本堂の中は静かで天井、側面の壁画がすごい。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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