プノンペンにも大きなマーケットがいくつかありますが、その中でも最大規模なのが「セントラルマーケット」。
ここの市場の特徴は、ドーム状の立派な建物の中に、真中に時計塔があり中心は整然としていて、あとは対角線上に色々な種類のお店が並んでいます。
プノンペン~「セントラルマーケット(プサートゥメイ)」
セントラルマーケットの他に、ロシアンマーケット、オリンピックマーケット、オルセーマーケットとかがあり、それぞれ売っている物、雰囲気も違う。
その中でセントラルマーケットは街の中心にあり、「プサートゥメイ(新市場)」と呼ばれていて建てられたのはシアヌーク政権で、2013年に改装工事をして中央部のクリーム色のドーム型の特徴あるものになった。
色々な街を訪れると必ず市場は訪問するが、どちらかと言うと他の場所に較べても小綺麗な感じ。
ドームの屋根の下には宝石、貴金属店、装飾品の店舗がありそこを中心にタコ足状に延びた通路の両側に食料品、雑貨、電化製品、衣料品のお店が並び物が沢山溢れている。
ただ装飾品、衣料品はブランド物の偽物が多く、あえて分って安く買う事も出来るのでそれ目的の方はいいと思う。
ここはその場で食べれる簡易型式の食堂が結構見受けられる。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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