プノンペンのリバーサイドから独立記念塔に繋がる公園の脇に、ここはカンボジアかと思う程似つかないエリアがあります。
アジアの他の都市に比べても数段違うような感じで、ラスベガスかマカオかという感じの場所。
ここは一大カジノと高級ショッピングモールを併用する巨大ホテル「ナガワールド ホテル&エンターテイメント コンプレックス」。
プノンペン~「ナガワールド(Nagaworld)ホテル&エンターテイメント コンプレックス」
カンボジア政府公認の2008年にオープンしたカジノを有するリゾートホテルで、「ナガワールド1」、「ナガワールド2」の2つの建物、その隣には「PGCTセンター」というオフィスビルもあり、ここの一角は正にラスベガスかマカオ。
政府公認カジノは24時間営業で、ドレスコードは規定されてはいないし、入場の際のパスポート提示もなかった。
ゲームの種類についてはバカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小(ダイサイ)、ポーカー、スロットマシン等沢山ある様。
自分は酒も飲まないし、タバコも吸わない、ギャンブルも今は一切しないのでカジノはただ見て廻るだけ。
カジノの中の撮影は無理みたいの様だったが、中はきらびやかな絢爛豪華な装飾品があちらこちらにある。
地下にはブランド物のショッピングモールが、空港と同じ雰囲気で左右に連なっている。
カジノホテルなので、ある程度の値段もするスィートルームの種類も多い様だが、普通のルームタイプは手が出ない値段でもなさそうなので、是非今度来た時にはここに2泊ぐらいしてみたいもの。。。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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