プノンペンでは2件の宿泊先にそれぞれ2泊づつしました。
最初はあくまでも料金で選択したので、名前はゲストハウスですがドミトリー(相部屋)は一切なく、こじんまりしているがすべて個室。
値段が日本円で千円ちょっとで朝食付き、クーラー、トイレ、シャワー付きという事で、どんな感じなのかと興味半分で宿泊。
目次
プノンペン~「オーケーゲストハウス(Okay GuestHouse)」
料金もあったがロケーションも良く、プノンペンの見どころの場所に歩いて行くのに丁度良く、寝るだけと割り切り。
■オーケイ ゲストハウス プノンペン
No.3Beo, 258 Street, Chaktomok, Daun Penh, プノンペン, カンボジア
1泊朝食付きで正確には 1,200円はしなかったと思います。
予約を入れたのはここから
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・外観、フロント
外からはゲストハウスというより、オープンスペースでの食事処があるので、あくまでも食堂に近いレストラン。
客層もファラン(欧米系)のバックパッカーが多い、フロントも常に多くのバックパッカーを相手にしているので、通常のホテルの雰囲気ではない感じ。
・部屋の設備
部屋は少し古めという感じだが、普通のスタンダードホテルと変わらず、ベッドもセミダブルタイプ、ソファなどの椅子類はないがテーブルはあり。
エアコンもありしっかり作動している、シャワーもちょっと調整が難しいがちゃんと出ます。
エアコンの下には、ここがゲストハウスという所以なのか注意書が過剰な程。
これがホテルだったら、これを見ただけでフロントにクレームを言うお客がいそう。
・部屋の外、廊下、喫煙所
ここはエレベーターはないので、階段を使わなくてはならないので大きな荷物があると大変。
各階の建物の裏には、仏壇みたいな物が置いてあるが、その横に灰皿があり、穴があいた籐の椅子も。
・レストラン 朝食、夕食
1Fには食事処があり、レストランにもなっていて宿泊者以外も利用している。
到着した夜は遅かったので、ここでフライドライスを注文。
そして宿泊代に朝食も付いていて、メニューはバケットで中には卵焼き、チーズ、トマトが入っていてパンも表面はカリカリ、中はふんわりの本格的なフランスパンとコーヒー。
これで充分。。。
コストパフォーマンス(1泊千円)を見れば、これで充分な宿泊先。
目の前の通り沿いには常に2,3台のトゥクトゥクが停まっている。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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