バンコクのホテルですが、帰国前の2泊はたまには少し良いホテルに泊まりたいと思い、ここに宿泊。
と言っても1泊3千円台のホテルで、ルンピニ公園も近く、MRTルンピニ駅にも近かった「ピナクル ルンピニ パーク ホテル」。
いつも千円~2千円前後の宿泊なので、最後ぐらいは自分の旅ではこれでも贅沢な方です。
目次
バンコク~「ピナクル ルンピニ パーク ホテル(Pinnacle Lumpinee Park Hotel) 」
ここ最近タイ方面への旅は、最後の宿泊場所はほとんどパタヤにしていますが、この時はバンコクに宿泊。
シーロム地区に近くタニヤ、バッポンには全く興味はないのですが、特にルンピニ公園のそばで朝から午前中の散歩が出来ると思い、利金も安く出ていたのでいつも予約をするこのサイトから
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● ピナクル ルンピニ パーク ホテル (Pinnacle Lumpinee Park Hotel)
662287011117 Soi Ngam Du Pli, Rama 4 Road, バンコク タイ
スーペリアルーム 1泊朝食付き 3,288円
今サイトで確認したら同じ部屋で1泊朝食付きで2,344円で出ている、この時期だからかもしれないが、この料金だったら絶対にリピートする。
■ アクセス方法、ロケーション
MRTルンピニ駅から、クロントゥーイ市場方面に進み右折れると直ですが、その先にはかつてタイへの格安の旅で使われていた「マレーシアホテル」の手前、イビスバンコク サトゥーンも近いエリアです。
■ 入口、ロビー、レセプション
全体としては古いホテルだが、入口、ロビーも広く、レセプションのスタッフの対応も親切丁寧。
入口では籠に入ってない、セキセイインコが歓迎をしてくれる。
■ 部屋、設備
今回の部屋は2ベット、ベットのサイズはクィーンサイズなので充分。
ベランダはなかったが、窓際にはテーブル、イス、他の設備もTV、冷蔵庫、エアコンはもちろん、一流ホテル並みにバスローブも付いていた。
バスルームは、バスタブ付き、ハンドシャワー、洗面台も広く使い易い、ただちょっと残念だったのがハンドウォシュレットがなかった。
タイの場合、ハンドウォシュレットは中級以下のホテルの方があり、中級以上のホテルはなく、よっぽどの一部の高級ホテルだと最近日本風のウォシュレット便座があります。
■ プール、フィットネスルーム、屋上からの眺め
プールはそんなに大きくないが、温水のジャグージーもあり、日光浴する場所、サウナ、そしてフィットネスルームもあり。
■ レストラン 朝食
レストランは1Fのロビーの奥にあり、ここもスペースは広い。
朝食は宿泊料金に含んでおり、バッフェスタイルで料理の種類、飲み物も豊富にあります。
朝、ルンピニ公園内を散歩して少し遅めにここでガッツリ食べれば、お昼を節約出来る。
最終日は夜のフライトなので、ゆっくりしたいがレイトチェックアウトなどの無駄なお金の使いみちはしないで、チェックアウトは12時なのでぎりぎりまで居て、荷物をフロントに預けて少しグラブラしてマッサージでもしてからホテルに戻り、夕方まではプールでゆっくりと。
そして最後はプール内のシャワーを浴びて、ロビーでゆっくりして荷物を受け取り、空港へ。
この時はスワンナプーム空港からでしたが、ルンピニ公園前からドンムアン空港行のバスもあり。
タイ最後の滞在を有意義に過ごす事が出来ました。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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