バンコクの中華街(ヤワラート)にある、バンコクで一番古いという中国仏教寺院が「ワット マンコン カマラワート」。
願い事が叶うという事から、参拝者が絶え間なく訪れているお寺。
外見からいかにも中国色の強い、赤と金で覆われている建物、仏像が特徴になります。
バンコク~ 「ワット マンコン カマラワート(龍蓮寺) Wat Mangkon Kamalawat 」
■ アクセス方法
以前はファランボーン駅から歩いて「ワット トライミット」に寄り、中華門から中華街方面にヤワラート通りに行き、マンコン通りを右に折れると「ワット マンコン」に行けるが、今はMRT(地下鉄)の駅がファランボーン駅の次がワットマンコン駅。
3番出入口からすぐにアクセス出来ます。
■ 拝観その他
拝観料は無料ですが、入口から境内に行くとお供え物の売店が多く、参拝する方はお線香、花、その他のお供え物をそこで買ってから参拝する方がほとんど。
中に入ると他のタイの寺院とは明らかに違う赤と金の色合いがどれも眩しい。
ただ隣にはタイのお寺もあり、修行僧の方はどこも同じ様相。
中華街(ヤワラート)には他にも規模は小さいが、中国仏教寺院が所々にある。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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