「タラート ノイ」はバンコクの中でも古い歴史のあるエリアで、バンコク ファランポーン駅の近くにあり、チャオプラ川沿いの地区。
ここは中国からの華人、マレーシアからのムスリム等様々な文化が混在し、ストリートアートも点々と見る事が出来る。
ローカルの方のフォトスポットにもなっていて、人気が高まっています。
バンコク~ 「タラート ノイ (Talat Noi )地区」 周辺
■ タラート ノイ散策ルート
ファランポーン駅からパドゥン タルン カセーム運河沿いをチャオプラヤ川まで行き、リバーシティのあるシープラヤーピアまで。
運河の反対側には「ロイヤルオーキッドシェラトン」が、ここのピアからは新しく出来たショッピングスポット「アイコンサイアム」へのシャトルボートも運行している。
ここのピアからはチャルーン クルーン通りの一本チャオプラヤ川と並行している路地裏通りを行くと、まずは「聖ロザリー教会」その先には「漢王廟」があり、その道沿いがなんともレトロな雰囲気を醸し出している。
最後には自動車の中古のパーツの小さな工場、お店が並んでいる一角がある。
ここはファランポーン駅の周辺に滞在していたら、朝とか午前中に散歩するのにいい地区です。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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