ナンユアン島はタオ島の西500mほどに浮かぶサンゴ礁の島で、3つの小さな島をサンゴの細かい粒でできた白砂の細いビーチがつなぐ、海と砂浜以外は何にも無い美しい島。
タイのリゾートの風景写真と言えば、必ずと言ってもいい程この光景の画像が出てきます。
タオ島1DAY シュノーケリングクルーズに参加して、最後に立ち寄ったのがここ「ナンユアン島」。
目次
タオ島~ナンユアン島(Nangyuan Island)
タオ島に来た目的の一つがこのナンユアン島に、行ってみたかった事。
チュンポンからロンプラヤ社の高速カタマラン船に乗って最初に寄り、次の日に自転車でデュシットブンチャリゾートのテラスから眺めたのが、このナンユアン島。
そして3回目に訪れ、初めて島に上陸をしました。
■ ナンユアン島上陸
島に上陸するのに、入島料100バーツかかり、靴では入島出来ず、シュノーケリングのフィンも禁止、そしてペットボトルの持ち込み禁止(飲み物は島の売店で買うしかない)。
■ ナンユアン島桟橋
■ ナンユアン島ビューポイント
ここのビューポイントまでは階段を登り、上に着いたら全身汗びっしょり。
水分吸収しようと思っても、ここはペットボトル持ち込み不可なので、自分は我慢したが桟橋の先のホテルの売店で飲み物を買ってから、登った方がいい。
ただ暫く居ると、心地良い風が吹いてきて気持ち良く、眺めは最高にいい。
■ 3島を結ぶ砂浜ビーチ
このビーチの両側がシュノーケリングポイント。
■ ナンユアン アイランドリゾート
ここには1件だけ宿泊施設のリゾートホテルがあり、飲み物、食事、スナックはこのホテルの売店、レストランを利用出来るが、料金はタオ島本島より高め。
今回クルーズツアーでの立ち寄りで、2時間ばかりの滞在だったが、後で又個人で来ようと思ったが、船代、入島料、島内の物価も高かったのでやめました。
**2018年の5、6月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
3年前の情報になりますので、今後は変更になるかと思いますがご了承ください。。。
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