スラターニーからの特急列車に揺られて7時間ちょっと、到着時間も遅くなると分かっていて、翌日も早い時間に移動するつもりだったのでバンコク ファランポーン駅の正面入り口の通りを挟んで目の前にあるホテルに予約を入れて宿泊。
その名も「アット ファランポーン ホテル」、ここには普通の個室の部屋もあったが、1泊で寝るだけということでドミトリー相部屋の部屋にしました。
基本的には自分はゲストハウスには宿泊しますが、ドミトリー(相部屋)には宿泊したくはありませんが、この日は興味本位もありたまにはという気持ちで宿泊。
目次
バンコク~「アット ファランポーン ホテル(@ Hua Lamphong Hotel)」
バンコクのホテル、その他宿泊施設でもそうですが、個室とドミトリーの料金差はありますが極端に格差がある訳でなく、ホテルでの個室でも千円、2千円台のホテルは沢山あります。
今さらこの歳になってドミトリーに泊まる意味はなく、ゲストハウス、ドミトリーは相部屋になった方から旅の情報を聞く、あわよくば仲良くなって一緒に旅をするというめぐり逢いも期待できるという目的にはいいですが。
自分の場合は、やはり夜寝る時はすぐそばに他人がいるという環境では、たとえ問題がなくても安心してゆっくり出来ない。
知り合いの方でも部屋は別々に、家族以外はあまり一緒の部屋では、ちなみに自分の家でも今はうちのお母さんとは別の部屋で寝ています。
今後このコロナ禍、コロナがあけてもドミトリーは少し不安があります。
今後、ヨーロッパ、アメリカに行く時に、ホテル代がとてつもなく高い場合は考えますが、アジア方面では費用的な問題はないので今後は個室に宿泊したいと思います。
■ アット ファランポーン ホテル @Hua Lamphong Hostel
宿泊代はすでに随分前だったので、サイトのマイページの記録がすでに消えていたのですが、1泊1、500円ぐらいだったかと。
個室でも確認したら1泊2,300円ぐらいで宿泊出来る様。
予約を入れたのは、いつも利用しているこちらのサイトから
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■ 入口、レセプション、ロビー共用スペース
■ 部屋の様子、共有施設
部屋はこんな感じの2段ベットが2台ある4人部屋の上段のベット、目の前には大きなロッカーあり。
エアコンも利いていたので暑くはない。
チェックインしてから部屋に入って、荷物を置いて夕食を食べに外に出て、すこしうろうろしてから部屋に戻ったら、すでに他のベットはカーテンが引かれていたので、静かに上に静かに就寝。
朝下に降りたら、下段のベットは何とスペインから来た女性。
片言の英語で挨拶をしたら、彼女もタオ島、パンガン島に行ってバンコクに戻ってきたとの事。
今迄ドミトリーに宿泊したのは2回あったが、いずれも部屋は男性のみで、男女共有の部屋ということもあるのかと始めてここで知った。
シャワー、トイレももちろん共同、シャワーも朝短い時間で済ます。
■ 朝食 レストラン
フロントの先がレストランになっていたが、メニユーをみたら結構高かったので、通りの向こうのお店に行って朝食を食べた。
このホテルは、ロケーション的には駅前ホテルとしては抜群なロケーション、ただやはりドミトリーはちょっとという感じで、個室にすればと後で後悔。
実は宿泊した次の日が土曜日だったので、前日スラターニーから着いてから切符売り場に行き、朝7時前に週末の土日のみに出発する特急列車スプリンターが出ていて、パタヤまでそれに乗車する目的もありこのホテルに宿泊したが、何と満席との事でした。
仕方なく、エカマイまで行きバスでパタヤに向かいましたが、ファランポーン駅から早朝の列車に乗るには駅前のホテルに宿泊する価値は充分にあります。
ただファランポーン駅は、廃止が決まっていてすでに2021年12月以降は、バンスー駅から列車が発着するとの事ですが、まだ全ての列車がバンスー駅に移行している訳ではなく、まだファランポーン駅から発着している列車はあるようです。
実際に確認してみたいので、早くタイに行ってこの事を確認したいものなんですが。。。
ただファランポーン駅は博物館として残されるようですが、この周辺の駅前ホテルの今後はどうなるのでしょう???
**2018年の5、6月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫くまだまだストックしている画像がありますので、過去記事ですが紹介していきます。
3年前の情報になりますので、今は変っている場合がありますので、ご了承ください。
今年は是非、まずはタイから訪れてじっくり滞在して、この2年以上の期間をリセットしたいものです。。。
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