カオサンで宿泊するなら、すでに何回も紹介していますが、ランブトリ通り寺裏にある「ランブトリー ヴィレッジ ホテル」。
2015年に参加した「バンコク マラソン」以来、2019年まで4度一年に一回は宿泊しています。
ここに来ると帰って来たと感じる場所、もちろん高級ホテルでもないし、中級ホテルで2星ホテルですが。。。
目次
バンコク~カオサン「ランブトリー ヴィレッジ ホテル( Rambuttri Village Hotel)」
カオサン地区の宿泊場所と言えば、ゲストハウスと言われますが、料金もゲストハウスと変わらず(自分が宿泊した時がたまたま安い時期で、部屋タイプも「ジュニア ダブルルーム」という確かにそんなに広い部屋ではないが、1泊2千円を切り朝食付きの時もありました。
今後も今の状況を考えて、ゲストハウス特に相部屋のドミトリーとかは絶体に避けなくてはならないので、この種のホテルは貴重な存在になります。
料金も千円台でしたら、ゲストハウスとあまり変わらない。
フロント ロビー
フロントはこんな感じですが、時間によっては人が並んでいたり混雑しています。
客室の様子、備品
ここは部屋の中でも一番小さい、「ジュニア ダブルルーム」。
確かに部屋は狭いが、ベッドもクイーンサイズ、他の備品もすべて揃っていて何も不自由はない。
TVは小さいがほとんど見ないので、冷蔵庫も飲み物、少量の食べ物も入れられるサイズ、ドライヤーもあり、もちろんエアコン付き。
前に宿泊した部屋のシャワールームは仕切りがなかったが、この部屋はトイレとの間にしっかりとした仕切りがある。
トイレは、手動ウォシュレット付、洗面台も充分な広さ、シャンプー、コンディショナーも付いている。
よくホテルの紹介記事で歯ブラシが付いてないと紹介されてますが、海外のホテルは日本のホテルと違いは歯ブラシはよっぽどの5星高級ホテル以外は付いてません。
これ海外のホテルの常識になります。
以前宿泊した時のシャワールーム
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館内の調度品
このホテル歴史があり全体に古めですが、館内にある調度品が特徴があり素晴らしい。
屋上のプール
プールは建物ごとに二か所あります。
どちらも屋上になりますが、雰囲気もいいしそんな混雑もしてないので、天気のいい日はここのデッキチェアでまったり。
景色もよく、隣の「ワット チャナソンクラーム」を一望出来ます。
レストラン、朝食
レストランは、フロント横の中庭を含んだスペース、朝食はバッフェで種類も量もあり満足。
2千円を切って宿泊代に朝食付きになっている場合は、迷わずそのプランを選択。(この場合は絶体にゲストハウスに泊まるよりお得)
別に支払っても250バーツなので、内容見れば納得。
今の時期は残念ながらここはクローズされているようだが、通り沿いのレストランは朝から夜まで営業しているよう。
当初GWが過ぎてからすでに3回ワクチン接種しているので、タイには規制はあるが行ってみようと思いましたが、 テスト&ゴーの申請、航空券も安いのがあまりなく(LCCは飛んでいても、乗り継ぎ便でものレガシーキャリアの安い航空券はない)、ホテル代も極端に安いのもないし、SHAプランを最初の1泊は予約が必要になっているようで。
同じ条件でいかに安く行くかに沿わないようなので、もう少し様子を見ようと思ってます。
ただ今年中には何としても行きタイ!!!
**画像は2年前、又はそれ以前に訪れた時のものを、あえて今の時期海外にまだ行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫くまだまだストックしている画像がありますので、過去画像ですが紹介していきます。
以前使用した画像も一部使っています。
情報は多少古く今は変っている場合がありますので、ご了承ください。
今年は是非、まずはタイから訪れてじっくり滞在して、この2年以上の期間をリセットしたいものです。。。
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