「麗水(ヨス)」から「釜山(ブサン)」に行くには、海岸方面を走る「慶全線」があるが、この路線は「ムグンファ号」が「木浦」から「釜田」まで一日一本のみしか運行してません。
そこで今回も「木浦」から「麗水」まで「益山』経由で来たのと同様に、一旦内陸部の「太田」にITXに乘って行き幹線の「京釜線」のKTXを使って。
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「麗水(ヨス)」から「釜山(ブサン)」に行くには、海岸方面を走る「慶全線」があるが、この路線は「ムグンファ号」が「木浦」から「釜田」まで一日一本のみしか運行してません。
そこで今回も「木浦」から「麗水」まで「益山』経由で来たのと同様に、一旦内陸部の「太田」にITXに乘って行き幹線の「京釜線」のKTXを使って。
「麗水EXPO」広場内テーマ館の海側に、ひときわ目立つ円形の展示物があります。
「Big-O Show」、エキスポの遺物で月曜を除いた毎日夜開催。
世界最大のウォータースクリーンによる3Dデジタルショーで、2012年の麗水世界万博 開催時より人気のアトラクションが今もそのまま見る事が出来ます。
韓国には、街中に色々な壁画が描かれている場所が多いが、麗水にも楽しい壁画が見ることの出来る観光スポットがあります。
麗水の壁画通りは坂になっていて、いたるところに絵が描かれいるんですが、道が入り組んでおりまるで迷路のよう。
麗水港湾の中心街の先に、海の街だけあって海産物が中心の市場がありました。
その名も麗水京東市場(YEOSU GYONGDONG MARKET)、ソウル清涼里の京東市場(ギョンドンシジャン)と同じ名前の市場。
突山公園(トルサンコンウォン)は、麗水(ヨス)の美しい街並みや海を眺められる絶景スポット。
展望台からは、眼下にある突山大橋(トルサンデギョ)を目の前に見ることが出来ます。
「麗水海上ケーブルカー(Yeosu Maritime Cable Car)」は海の上を渡るロープウェイで、韓国初の海を通過しながら島と陸地を繋げる海上ケーブルカー。
梧桐島(オドンド)の島の名前は島の形が桐の葉に似ている事に由来しているが、椿(トンベッ)の木が多い事から椿島(トンベッソム)などとも呼ばれている。
麗水(ヨス)のEXPO海上の先に島があり、その島へは橋が架かっていて歩いて行くことが出来ます。
その島の名前が梧桐島(オドンド)。
麗水(ヨス)滞在での早朝に、海沿いを歩いて高台に登ると正面に「梧桐島(オドンド)」を眺めることが出来ます。
手前の埠頭には、帆船と客船が停泊している。
「麗水(ヨス)」で宿泊したホテルを紹介します。
その名も「エコノミーホテル」、料金は確かにエコノミーだが、内容はそれ以上でした。
「麗水(ヨス)」の中心街は、駅からは離れていて海側の湾の港を中心に広がっています。
港の手前のロータリーには、ここでも「木浦(モッポ)」の儒達山(ユダルサン)同様、李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像が日本の方角を見て睨みをきかせています。
そのすぐそばにもあの銅像が。。。
「麗水(ヨス)」では、2012年に開催されたEXPOの会場がまだそのままの施設で残っているので、場所も「麗水(ヨス)EXPO駅」の目の前。
一番目立って」いるのは円形の建造物「The Bic O」。
「木浦(モッポ)」からは、海岸沿いの街「麗水(ヨウスー)」へ鉄道で行くには、「慶全線」が距離的には一番近いが、列車の本数も少なくおまけに時間もかなりかかります。
バスであれば本数も出ていて時間もかからないようですが、今回の旅、自分の旅の移動手段はあくまでも鉄道利用。
「木浦(モッポ)」から一旦「湖南線」を内陸の「益山(イクサン)」に戻り、そこで乗り換えて「麗水(ヨウスー)EXPO駅」へ。
木浦(モッポ),「下塘(ハダン)」地区の入江の海の上では、夜になると決まった時間に噴水ショーがあります。
この時間になると、この時期にこんなに観光客いたのといういうぐらい人が集まってくる。
木浦(モッポ)駅裏側に、ディープな雰囲気な市場がありました。
通りかかったのが丁度午前中の早い時間帯だったので、地元の人々が来ていて活気があった。
日本ではめったに見かけなくなったが、まだまだアジアの各地の街に行くと必ずあり、まだここ韓国にも健在してます。
木浦(モッポ)駅から港に行く儒達山(ユダルサン)の東側通りは、かつて日本統治時代に日本人が多く住んでいた場所。
日本領事館が置かれていた程、ソウル、釜山に次ぐ日本にとって重要な都市で、今でもその当時の佇まいを垣間見ることが出来ます。
「儒達山(ユダルサン)」岩の上の展望スポットに登れば、東側には木浦市内中心部が、西側には美しい海や島々、木浦大橋を一望できます。
木浦(モッポ)市内中心部の西側にそびえる山が有名な「儒達山(ユダルサン)」。
標高は200メートル程度ですが、地元の方は皆トレッキングウェアを身につけて登っていく人が多い。
木浦(モッポ)で宿泊したホテルは、入江沿いの「下塘(ハダン)」地区にあるホテル。
見た目はいかにも怪しげな佇まいですが、宿泊代が安く部屋も広く設備もそれなりにしっかりしている様だったので迷わず。
木浦(モッポ)のホテルのエリアは、駅の周辺にもあるが少し離れた海の入江沿いの「下塘(ハダン)」エリアの方がホテル、飲食店も沢山あり、安いホテルもあるようなのでそちらにしました。
「木浦(モッポ)駅」は、湖南線の終着駅で木浦は朝鮮半島の最西南端に位置する港町。
かつては中国と日本との交易で栄えていた街で、日本統治時代は8千人以上の日本人が住んでいたと言われる。
「ソウル駅」から1つ先の駅、「龍山(ヨンサン)駅」。
位置等の点から「東京駅」に対しての「品川駅」的な存在になりますでしょうか。
韓国の西南部に向かう湖南(ホナム)線・全羅(チョルラ)線・長項(チャンハン)線などの始発駅。
ソウルで宿泊したホテル、「ホテル ガオン インサドン 」を紹介します。
カプセルホテル、船中泊と続いたので個室に泊まりたかった、但し予算は1泊3千円台。
ソウルの3大ターミナルと言えば、「ソウル駅」、「龍山(ヨンサン)駅」とこの「清涼里(チョンニャンニ)駅」。
東京で言えば、上野駅のようなもの。
ソウルの中心にある、グルメを中心に食料品から衣料品まで揃う屋内の巨大マーケット。
真中にある「うまいもの通り」は、地元の人から観光客も含めて賑わってました。
地下鉄4号線の「東大門市場」で下車すると、この壮大な門が見えますがすぐそばには衣料品、靴、スポーツ用品、輸入雑貨の専門店が同じ建物ごとに処狭しと並んでいる。
「西大門刑務所歴史館」は日本植民地統治時代に独立運動家らを収監し、ここで拷問、死刑をおこなった場所。 戦後も暫くは刑務所として約80年使用され、歴史館の入口にある刑務所の赤レンガの塀と望楼は、韓国ドラマや映画でもよく登場
ソウルでは,学生街で有名な延世大(ヨンデ)がある「新村(シンチョン)」、女子大がある「梨大(イデ)」界隈を少しブラブラしてきました。 ソウル 「新村(シンチョン)」、「梨大(イデ)」 地下鉄2号線で「梨大」で降りて梨大女
仁寺洞(インサドン)から少し歩くと、夜の帳が下りると「鍾路3街(チョムサンガ)」の地下鉄駅の周辺の道路沿いには、屋台(ポジャンマチャ)の明かりが灯り地元の方が集まってきます。
ソウルでの滞在は、ソウル駅からも地下鉄1号線で2つめの仁寺洞(インサドン)に2泊しました。 仁寺洞(インサドン)は、王朝時代からの韓国の伝統文化が大切に守られている街。 ソウル 仁寺洞(インサドン) ソウル駅から近い場
「釜山駅」からも各駅停車に乗って「ソウル駅」まで行きたかったが、数年前から普通列車がなくなっています。
そこで今は、一番普通列車に近い停車駅の多い「ムグンファ号」に乗車。
下関を出た「ソンフェ号」はゆっくりと「釜山港」へ早朝に入港して、埠頭には6時過ぎに着きますが入国審査が8時からとのことで、停泊したまま暫く7時45分まで船内で待たなければなりません。
山陽本線の「三原駅」からの先が7月の集中豪雨の影響で一部区間が未だ普通、代行バスが走っているとの情報はありましたので、それでも早め時間も余裕を持って岡山駅を出発したのですが・・・。
「青春18きっぷ」を使って東京から韓国ソウルまで3日間かけて各駅停車、列車で行き、帰りも何か所か廻り帰ってきました。