シェムリアップ川の源流のひとつ、ストゥンクバールスピアン川の川岸や川底に、1000年ほど前に彫られたインド神話をモチーフとした彫刻や碑文などが見られます。
これらの彫刻によって川の水が、聖水となって流れている。
シェムリアップ川の源流のひとつ、ストゥンクバールスピアン川の川岸や川底に、1000年ほど前に彫られたインド神話をモチーフとした彫刻や碑文などが見られます。
これらの彫刻によって川の水が、聖水となって流れている。
シェムリアップから北東50kmのクーレン山の麓に、川の源流の意味を持つ「クパール スピアン」という川の中にあるという遺跡があります。
この源流はシェムリアップ川、トンレサップ湖、トンレサップ川を経てメコン川にそして東シナ海に繋がっている。
アンコール地域に王都が出来るまでは、ここに王都が築かれていたとの事。
シェムリアップから首都のプノンペンまで結ばれている国道6号線を13㎞ほどの場所に、790年頃にジャヤヴァルマン2世にて楚が築かれ、インドヴァルマン1世が造営したのがここロリュオス遺跡群。
アンコールワットより歴史が古い遺跡。
ジャングルの中に埋もれ、崩壊された状態のまま残された手付かずの遺跡が「アンコール ワット」の東約50kmの地点にあります。
「天空の城 ラピュタ」の世界感、崩壊された状態のまま残された手付かずの遺跡。
「ゴールデン トライアングル」の全貌を小高い丘の上から、見れるという場所があるとの事で、「ゴールデン トライアングル公園」の道路の向かいにある、「ワット プラタートプーカオ」に行ってみました。
「チェンセーン」の街を囲っている、濠、城壁の外側にも「チェンセーン王国」で栄えていた遺跡、寺院等があります。
そんな大きな街でもないので、自転車があれば効率良く廻ることが出来る。
「カンチャナブリー」でレンタサイクルした2日目は、またまたクウェー川を渡って街から少し離れた場所にある「ワット タム カオプーン」、「チョンカイ共同墓地」へ。
寺院だけでなく、周りの景色が何とも素朴でいい感じです。
「スアンドーク」が意味する「花園」は、境内の真っ白な霊廟のことで歴代の王族が眠る墓。
スコータイ様式の黄金の仏塔がすごいインパクトがあります。
チェンマイの旧市街から離れている、見た目は遺跡という感じの寺院緑が多い静かな寺院。
インドのブッタガヤのマハーボーディー寺院をモデルにしたといわれています。
「ドイステープ寺院」はチェンマイを象徴する寺院であり、チェンマイ観光では見逃せない最大のハイライトポイント。
ステープ山の山頂付近に位置するために、チェンマイ市街全体を見渡せるその風景が絶景です。
チェンマイの旧市街に忽然と姿を現す巨大な仏塔で、崩れかけた塔をここも「ワット チェンマン」同様に又ゾウが支える廃墟の寺院「ワット・チェディルアン」。
チェンマイの旧市街の西側、スアン・ドーク門にほど近い場所に「ワット プラシン」はあります。
チェンマイで最も格式が高く、市内で最も大きな寺院、プラシンは「獅子の寺」という意味。
チェンマイ旧市街の城壁内の北側、チャン・プアク門の近くに「ワット チェンマン」があります。
かつては王宮の宮殿として、使われていたと言われている伝統的なタイ様式で建てられている寺院。
「チェンマイ」のチェンは城を指している意味で、街、都市とも表わされ、マイは新しいという意味。
旧市街は城壁に囲まれ、その外には濠があります。
「東メボン」は、巨大な東バライの貯水池の中心に建てられた寺院。
今は水が干上がっているが建設当時は池に浮かぶように建っていたとのこと。
「タ・ソム」は崩壊が進んでいるが、所々に美しいレリーフや個性的なデヴァターが残っている。 ここもジャヤバルマン7世の時代にバイヨンと同じ様式で、建造された仏教僧院。 . 「シェムリアップ」~「タ・ソム(Ta Som)」 …
「ニャック・ポアン」は、湖上の貯水池の向こうに浮かぶ池に浮かぶ、万病を治すと信じられていたアナヴァタブアを模して造られた寺院。 池の周辺には4つの小池が配置され、中央の池には浮島のような祠堂がそびえている。 . 「シェム…
「クロル・コー」は、ラテライトの周壁に中央祠堂や経蔵が配された、バイヨン様式のこじんまりとした寺院。
破風のレリーフは、インドのクリシュナ神が山を持ち上げるインド神話の一場面を刻んだもの。
「プリア・カン」は、ジャヤバルマン7世がチャンパ軍との戦いに勝利した記念に建てた寺院。
王の父の菩提寺で、東西800m,南北700mの敷地に建てられ、ギリシア神殿を思わせる中央祠堂がある。
「バンテアイ・プレイ」は、「プリア・カン」の先のメイン道から脇道に入った、石材が散らばった荒れていてほとんど修復もされていないような、こじんまりとした12世紀末に建てられた寺院。
「スラ・スラン」は、東西700m,南北300mの巨大な貯水池、ここもジャヤヴァルマン7世が10世紀に出来たものを12世紀に改修したもの。
池の中央には塔が建っていた形跡があり、沐浴して瞑想にふけっていたとのこと。
「タプローム遺跡」は、アンジェリーナジョリー主演の映画「トゥームレイダー」のロケ地としても有名。
血管のように遺跡に絡みつく溶樹が、より神秘的な雰囲気を醸し出している。
「タ・プローム」は、巨大な樹木に踏み潰され、太い木の根っこと遺跡が深く絡み合っている遺跡。
12世紀末にジャヤヴァルマン7世が、母を弔う為に仏教寺院として建立したもの。
「アンコールトム」の「勝利の門」から500m程離れた処に道路を挟んで、南側に「チャウサイデヴォーダ」 が北側には「トマノン」があります。
「アンコールトム」内にある「象のテラス」の前方にある12基の塔が「プラサット・スゥルプラット」。
王宮から勝利の門へと続く王道の前面にあり、12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建造されたバイヨン様式の塔群であるとされる.。
「綱渡りの塔」( Towers of Cord Dancers)とも呼ばれ、それは祭典の際に、綱渡りをテラスにいる王に見せたという伝説がある。
三島由紀夫の戯曲「癩王のテラス(らいおうのてらす)」の舞台になった場所。
病魔に冒されたカンボジアの王・ジャヤーヴァルマン7世が、アンコール・トムを造営しバイヨン寺院を建設してゆく愛と夢の雄大なロマンを、月の王朝の衰亡を背景に描いた物語。
「象のテラス」は、アンコール・トムの城壁を巡らした都の一部で、テラスは南北にわたってあり、その東面にあるゾウの彫刻があるので「象のテラス」と名付けられた。
「スポンサーリンク」 「ピミアナカス」は、5か所の塔門東西600メートル、南北250メートルの周壁に囲まれた王宮の中央に位置し、そこに居住した歴代の王が儀式をおこなうための寺院。 「空中の宮殿」、「天上の寺院」とも呼ばれ…
「アンコールトム」内のバイヨンから一番近い位置にある「バプーオン」。
200mほどの空中参道の先にある隠し子伝説があるピラミッド型寺院で、かつてはバイヨンよりも高かったと言われてる。