シェムリアップの中心街から少し離れた国道6号線沿いに、シェムリアップ最大の観光客はあまり立ち寄らない、地元の方がほとんどのローカルマーケットがあります。
中心街から1㎞ほど離れて処のまず国道の左側に、「「プサ サマキ」、暫くいった右側に「プサ ルー」が、プサというのは市場の意味らしい。
スローライフ、スロー旅、常にマイペースな旅をします!
シェムリアップの中心街から少し離れた国道6号線沿いに、シェムリアップ最大の観光客はあまり立ち寄らない、地元の方がほとんどのローカルマーケットがあります。
中心街から1㎞ほど離れて処のまず国道の左側に、「「プサ サマキ」、暫くいった右側に「プサ ルー」が、プサというのは市場の意味らしい。
シェムリアップの街の繁華街は、「オールドマーケット」を中心に「アンコール ナイトマーケット」、「ヌーン ナイトマーケット」、「アートセンター ナイトマーケット」といくつかのマーケットが広がっている。
マーケットの側には「パブストーリート」があり、昼間、夜に限らず飲食店が連なっているので、全く不便さは感じない。
「プレアヴィヘア」はカンボジア語で、聖なる寺院という意味。
第一塔門から参道、階段を上り、最後の第五塔門を過ぎた処の断崖から絶景を望む事が出来ます。
この景観は、カンボジア側からでないとみられない。
「プリア ヴィヘア遺跡」は、カンボジアとタイの国境にあるダンレク山地にある、ヒンドゥー教の寺院。
9世紀末にヤショーヴァルマン一世によって創建された寺院で、アンコールワットよりも古い遺跡。
2008年に、カンボジアでアンコールワットに次いで2つ目のユネスコ世界遺産に登録されました。
少し時間が経ってしまいましたが、例年通りの昨年度の忘備録と今年の願望を。。。
昨年は今までの人生の中で、初めてこんな年はなかった経験をしました。
ここ30年間、毎年必ず1回は海外に旅に出ていたのですが昨年は一昨年の12月に行ったのが最後で0回という結果に。
タイのバス、特に団体とかを乗せている観光バスはどれも派手で、つい目がそっちに行ってしまう。
ただ派手というだけでなく、色々なアニメのキャラクターをペイントしたものが多いのが特徴。
パタヤからの帰りというか、タイから日本に帰る時のパターンは最近は最後にジョムティエン地区に宿泊する様になったので、「パタヤ南ジョムティエンバスターミナル」から「スワンナプーム国際空港」に向かうパターンになりました。
LCCを使う時は、航空券を見せれば無料のシャトルバスで「スワンナプーム国際空港」から「ドンムアン国際空港」まで行けます。
ここの処、預ける荷物の事を考えると、LCCよりも乗り継ぎ便ですがお得な、レガシーキャリアがありますので。
パタヤ中心には、「パタヤカン」、「パタヤタイ」とビーチに向かって縦の道には、以外と面白い店、マーケット、ショッピングセンターがある。
ここジョムティエンにも「テパシット ロード」というビーチの縦のラインを走っているロードがあります。
「ジョムティエンビーチ」からの先は、所々にハーバー、漁村はありますが、遥か先まで延々とビーチが繋がっている。
「アンバサダー シティ」から「ジョムティエンビーチ」に戻る際に、面白そうなビーチがあったので立ち寄りをしてみました。
パタヤ ジョムティエンビーチから南下したビーチ沿いには、これでもかの感じで超高層のホテル、コンドミニアムが遥か先まで建っています。
今まさに建設中のものもあり、パタヤの中心を含めると何百件、いや何千件の単位で宿泊施設があり、パタヤ全体で言うとこれから先も部屋数が足りなくなるという現象は起こらないのでは。
オリンピックをここで開催して、世界中の方が訪れてもホテル不足という問題はないのでないかと。。。
これだけホテルの部屋数を持っているパタヤだからこそ、このコロナ禍の現状での部屋の稼働率、ホテル運営は相当厳しいものがあると思います。
パタヤ ジョムティエンビーチから先は所々にハーバー、漁港とかはありますが延々とビーチが続きます。
同じチョンブリー県にあるが、パタヤとは別の「サッタヒープ」郡になっている。
すでに紹介した「ワット カオシーチャン」、「ワット ヤンサンワララーム」そして「ウタパオ空港」も「サッタヒープ」にあるが、やはり世界的な地名度から「パタヤ」の一角として位置付けられているよう。
「ワット ヤンサンワララーム」からスクンビット通りを目指して、レンタルサイクルのペダル漕いでいたら、タイ国鉄東線の踏切がありその脇に駅がありました。
その名も「ヤンサンワララーム駅」。
プラットホームは、1番線しかないがホーム沿いには王室専用の待合室の建物があり、正にホアヒン駅のミニチュア版。
パタヤの南には巨大な「ワットヤンサンワララム寺院」があり、約145エーカーの広大な敷地内に非常に異なる建築様式の建物がいくつかあり、正にお寺のテーマパークと言っていい複合施設になっています。
インド、中国、タイ、など、さまざまな建築様式の建物が数多く見られる。
「ビハーンシエン」はパタヤ南部の中国寺院で、現在博物館となっているようで、中国以外では類を見ないユニークなコレクションが収められています。
「ワット カオシーチャン大仏壁画」を訪れてから、引き返そうと思ったが、途中に看板が出ていておまけに綺麗なライトグリーンで整備された、自転車専用レーンが完備されていたので、思わず足を延ばしてみてこれが大正解。
湖のほとりの道路を渡った角に壮大な寺院があったので、自転車で来ていて時間の制限は全くないので、ちょこっと寄ってみることに。
以前から気になっていたパタヤ郊外の見所スポットで、「ワット カオシーチャン」というお寺そのものが山の大仏壁画になっている、パワースポットがあるので一度行ってみたがったが・・・。
ここは何せ交通機関がなく、路線バスもなし、タクシーではいくら取られるか、一度モーターサイ(バイタク)の運ちゃんに聞いたら、パタヤ中心から片道400バーツと言われた。
なので何度も見送っていたが、この時に3日間で400バーツのレンタサイクル(マウンテンバイク)を借りたので、思い切って自転車で行ってみました。
パタヤのメインは、パタヤビーチがあるセントラル地区が中心で、そこにはすべてのものが揃っているので、パタヤの郊外という場所に行かれる方は少ないと思います。
という自分もつい最近までは、せいぜい北はナクルア地区、南はジョムティエンビーチ、そしてラン島を含むエリアのみを何回もうろうろして満足していた。。。
郊外にも沢山見どころの場所がある。
ジョムティエンビーチに来ると、必ずビーチ又はビーチ沿いの歩道を歩いて南下するのが恒例に。
勿論ここパタヤは、1年中泳げるしビーチライフも楽しめるが、雨季と乾季では若干ビーチの様子が違うのが分かります。
パタヤのジョムテイン地区でも、パタヤの中心寄り「パタヤ ポリスステーション」(ソンテウがビーチロードを走る手前)より北は、「ドンタン ビーチ」と呼びます。
ここから右側に「パタヤ ウォーター パーク」を見て、少し先に行くまでのビーチを含むよう。
タイに来ると最近のパターンは、最後は必ずパタヤのここジョムティエン地区に宿泊して、ジョムティエンのバスターミナルからスワンナブーム国際空港へ、ナイトフライトの乗り継ぎ便で日本へ帰る。
なので最後は少し贅沢をして4ツ星ホテルに3泊、但し今迄宿泊した分のポイントが貯まっているので、それを利用すると1泊分がフリーになるぐらい。
このホテルは2度目の宿泊です。
パタヤでの宿泊パターンはジョムティエン地区に最後泊まって、ここからのバスでスワンナブーム空港へ直行する。
この時も最初はパタヤの中心に宿泊してから、ホテルの名前からして長く滞在する様なホテルだが、3泊しました。
ファラン(欧米系)のそれもリタイアした(自分もそうだが)方々が、長期間宿泊するホテル。
タイ全体では、コロナの抑え込みが進んでおり徐々に回復の兆しが出てきて、各地自粛をしながらも活気が出てきている様。
タイ各地の観光スポットは、タイでも日本と同じ「GO TO キャンペーン」みたいのをやっていて、タイ人が訪れるスポットはかなり人が集まっている様だが、パタヤは例外みたいです。
パタヤの夜のメインスポットの表の顔と言えば、ここ「ウォーキングストリート」。
裏の顔は、「ソイ ブッカオ」、「LKメトロ」、ビーチロードとセカンドロードの間にあるいくつかのソイと言った処か。。。
「ソイブッカオ」は、夕刻から夜にかけての時間帯が一番賑やかだが、その時間帯はとてもゆっくりと歩けないので、自分にとっては昼間それも午前中に通りをのんびりとダラダラ往来するのがいい。
「パタヤタイ(サウス パタヤ ロード)」から「パタヤカン(セントラル パタヤ ロード)」の間、約2㎞ほどの通りが、「ソイブッカオ」。
パタヤのメインストリート、「ビーチロード」と「セカンドロード」とは明らかに違う雰囲気を醸し出しています。
パタヤに来た時に必ず行くレストランがあります。
パタヤの中央の通り、パタヤカン(セントラルパタヤロード)のサードロード寄りにある、ローカルレストラン「デン ダム」。
オープンスペースの入り易いレストランというより、食堂と言った感じ。
パタヤの街中でもローカルな、地元の方々が利用するような市場があり、ディープな雰囲気を見る事が出来るのが、ここサウスパタヤにあります。
パタヤタイ(サウス パタヤ通り)の左右に、食料品を中心にした市場と衣料品、装飾品、小物、古着等を扱った市場で、ナイトマーケット、ショッピングモールを見て歩くのとはまた違った雰囲気。
パタヤでも特に「サウスパタヤ」エリアは、パタヤの中心、ビーチエリア、セカンドロードエリアとは全く違う雰囲気を醸し出しています。
一大リゾート地とは言え、タイの中では有数の都市なので地元で生活している方も多い、このサウスパタヤと前に紹介したナクルアの北のエリアは、特に生活感が滲み出ているディープなエリア。
特にこの地域は、南の街独特なカラフルな建物が多くゆっくり歩きながら、眺めているだけでも見ごたえがある。
サウスパタヤにあるパタヤタイ(サウス パタヤロード)沿いにある格安ホテルの紹介を、ここもしっかりと3泊しました。
パタヤのホテルに宿泊する時は、同じホテルに最低3泊して、他のホテルに移りまた3泊、滞在は6泊7日の最低でも1週間。
それから他の場所に移り2週間、して日本に帰る前に又1週間滞在、このパターンでタイにノービザで滞在出来る30日間、それ以上居たい時は、一旦隣の国に入り、戻るビザランで30日以上の旅をします。
パタヤビーチエリアのホテルに、特に料金がキャンペーン価格で2千円ちょっとで出てたので、3泊してみました。
「A ワン スター ホテル」、向かいには船の形をした有名な「A ワン ザ ロイヤル クルーズ ホテル」があり経営が同じの姉妹ホテル。
場所は、パタヤビーチセントラル地区の北側、ビーチロードから少し入った処。
ノースパタヤ ナクルア地区で宿泊したリゾートホテルを紹介します。
パタヤの中心からは少し離れているが、ナクルア ウォンアマットビーチに近く、周りも静か場所。
ホテル自体は少し古めだが、敷地も広く広いプールもあるリゾート感覚のホテル。
ノースパタヤのドルフィンサークルの交差点手前に、「ターミナル21パタヤ」が、2018年10月にオープン。
今は、パタヤで一番大きなショッピングモール。
上層部は5つ星ホテルのグランデ センターポイント・パタヤが入る総合施設で、空港のターミナルをイメージして造られていています。
ナクルアの「ラーンポー ナークルア市場」を見てから、その先の道を海沿いにゆっくりと散策すると。
古い建物の街並と民家、日本で言うと宿場町の雰囲気の通りがあり、その先の橋を渡ると海沿いにはいかにもシーフード中心というようなレストランが連なっていました。
パタヤノースのナクルア地区には、新鮮な海産物が中心の市場があります。
さすがに海に面した処で、近くに波止場もあり、この周辺に住んでいる人も漁師の方が多く、朝早く漁に出て採ってきた魚介類がそのまま並んでいる。
地元の人の利用が多く、早朝からやっていて朝方が一番活気があるようなので、午前中に訪れるのがいい。
パタヤビーチから北側、「ナクルア地区」と呼ばれていますが、ここの海岸線のビーチが「ウォンアマットビーチ」。
ここのビーチ沿いには、リゾートホテル、コンドミニアムが林立している。
海もパタヤビーチのセントラルと比べても、綺麗なので普通に泳げます。
パタヤに来ると結構な割合で訪れるのが、このラン島。
パタヤから船に乗って30分で、全く違うビーチリゾートの光景を見る事が出来る。
バンコクから日帰りでも行けますが、やはりパタヤに何日か宿泊してその中の1日を使って行くことを勧めます。
ラン島にはいくつものビーチがありますが、何度行っても海の綺麗さ、静かさ、を求めてのんびりするならここ「ティエン ビーチ」。
パタヤで千円ちょっとで宿泊出来るホテル、それもドミトリー(相部屋)でなく個室があったので宿泊してみました。
場所もセントラルパタヤ(パタヤの中心)、センタン(セントラルパタヤ)の裏セカンドストリートからソイハニーに入ってすぐ。
ナイトバザール、ソイブッカオの中心LKメトロにも近い絶好のロケーションで、1泊1,360円。
タイに来ると、必ず滞在するのがここパタヤ。
パタヤでの滞在は、いつも最低1週間でひとつのホテルには3泊ずつ、2つホテルに宿泊します。
特に色々な処に動き廻らなく、その日の天候、気分、コンディションによって行動する。
バンコクからパタヤ迄の交通機関は、タイの中でも一番人の移動が多いのですが、直に思い浮かぶのはバス、そして金銭的に余裕のある方はタクシー、又はバンとかの車をチャーターするのが普通。
今迄何回となく、バンコク~パタヤの移動をしてきましたが、やはり「エカマイ ターミナル」から又は「スワンナブーム空港」からのバスがほとんどだったので、この時に初めて鉄道を利用してみました。
バンコクでの有名な市場の一つで、花と野菜、そして果物も扱っていて、今迄行った事がなく初めて訪れたので紹介します。
行った時間帯は昼過ぎで、食料品中心の市場だったらすでに店が閉まっている時間帯だが、ここの市場はこれからが本番みたいで、何と夜も営業しているとの事。
バンコクの定番観光ポイントと言えば、「ワット プラケオ」王宮、「ワット ポー」、「ワット アルン」のいわゆる「バンコク3大寺院」。
これらの寺院は、拝観料がかかり、人も多くいつ行っても混んでいます。
そこで「ワット プラケオ」、「ワット ポー」の東側の「サランローム公園」の向こうにある寺院「ワット ラーチャボピットサティット マハーシマーラーム」、ここは穴場というか、参拝者も少なく、そして見事な建物、装飾物が飾られており一見の価値あり。
「カオサン」周辺の見所は、と言ってもここに居る時はほとんどの方が朝から午前中に行動する人は少ないかも。
地元の人達は朝早くから市場に行き、屋台で朝食を食べたりしている光景が見れるが、ここに来る人はほとんどが昼近くなってから行動する。
「ノンタンブリー」は、バンコク首都圏にある「ノンタブリー県」の中心、日本で言うと東京の北、自分が住んでいる「埼玉県」なような場所。
その中心だが、バンコクとは「チャオプラヤ川」で繋がっていて境が区別しにくいので、どちらかというと「さいたま市」でなく、荒川沿いの「川口市」の様な位置付け。
バンコクからの手軽に訪問出来る観光ポイントとして、一度「クレット島」に行ってみる事を是非お勧めします!
リゾートアイランドではないが、色々なものが凝縮していて飽きる事がなく、ただ島内にある道は車が走れる様な幅がないので、島の住民の方も移動方法はモーターバイク、自転車、徒歩のみ。
なので島の中は、静かでのんびりしている感じなので、バンコクの喧騒から少し逃れるのに丁度よい。
バンコクから日帰りで行ける島と言えば、すぐに頭に浮かぶのが「パタヤ」の「ラン島」、その手前の「シーラチャ」の「シーチャン島」。
そのどちらも訪問しましたが、日帰りで行く事はあまり勧められません。
「ラン島」には「パタヤ」でゆっくりと1週間ぐらい滞在してその間に、「シーチャン島」にも「シーラチャ」に3泊ぐらいしてその間に是非行ってみてください。
あと「サメット島」もあるが、ここは日帰りは無理最低島に3泊ぐらいは必要。
バンコク近郊のタイ湾に浮かぶ島は、もっとありますが観光客が訪れる島としては、限られています。
そして今回紹介する島、「クレット島」は、何と「チャオプラヤ川」にある島。
「チャオプラ川」を往来している、「チャオプラヤエキスプレス」に普通乗船するのは、BTSサパーンタクシン駅の「サトーン船着き場」から「カオサン」の起点の埠頭「プラ アーチット」までの間の区間を利用するのが普通。
この間には3大寺院とかの観光ポイントがいくつかあるので、利用者も多いが、上流へ行く「ノンタンブリー」までは利用者が極端に少なくなる区間だが、今回の目的地に行くために乗船してみました。
「カオサン」と言えば、「バックパッカー」の聖地と言われてますが、それはすでに過去の話になっている様に感じますが、勿論今も世界中から「バックパッカー」がバンコクに着くとまずは、ここを目指して来ます。
「バックパッカー」が利用する宿泊施設、「ゲストハウス」もここ「カオサン」に集中している。
ただ今「カオサン」は、「バックパッカー」以外にも、バンコクに来た観光客が普通に訪れていますし、バンコク市内観光ツアーのコースにもなっているようで、特に昼間は見た目も様々な方が多い。
バンコクの宿泊地を決める場合、やはり選択してしまうのはここ「カオサン」。
そして今度も宿泊したここ「ランブットリー ヴィレッジイン ホテル」、2015年の「バンコクマラソン」に参加した時から3回目。
「カオサン」に宿泊するのは、これで5回目だが何故か此処にくると落ち着き、最低3泊は必ずします。
「シーロム地区」でBTS「チョンノンシー」駅の目の前にある、絶好のロケーションで料金もそこそのホテル「ザ ヘリテージ ホテルズ バンコク」に3泊したので、そのホテルを紹介します。
バンコクの街の中心と言うと、道路の車の渋滞、高層の建物、いくつものショッピングセンター等を思い浮かべ、いずれも喧噪に結び付くが、都会のど真ん中でも広く静かで緑が多い場所があります。
ここ「ルンピニ公園」、バンコクに来た折りには何回か訪れて、必ず数時間はここで園内を歩いてゆっくりと過ごす。
「サパーン タクシン」から「チャオプラヤ川」沿いの「チャルーン クルン通り」から、「シーロム通り」を「ルンピニー公園」方面に。
この辺は、寺院、高層ビル、繁華街、マーケットと見どころも沢山。
バンコクでの公共交通機関、国鉄、スカイトレイル、BTS、MRT、通常の路線バス、チャオプラヤエクスプレス、センセーブ運河ボートも乗ったので、BRTという交通機関があると知り、たまたま宿泊したシーロム地区のBTS「チョンノンシー」の駅を基点に運行しているとの事で、乗ってみました。
「チェンマイ」からの帰りも行き同様に鉄道で、行きは「バンコク ファランポーン駅」から夜行列車に乗って来たので、帰りは途中の車窓を楽しみたいので、昼間の時間帯で走っているTrain No 8の特急列車スプリンターを選択。
但し「チェンマイ」を8:50に出発して、予定では「バンコク ファランポーン駅」に到着するのは、19:25 約11時間の列車の乗りづくめで、勿論昼間の列車なので座席車のみです。
「チェンマイ駅」はタイ北部線の終着駅で、今は日に上下線6本ずつの列車が発着するのみ。
その内の上り3本、下り4本は午前中の運行なので、朝方の方が人が多い様に感じます。
「カオソーイ」は、主にタイ北部で親しまれている揚げカレーラーメンのこと。
ココナッツミルク入りの味わいのカレースープに「ゆで麺」と「揚げ麺」を両方加え、肉、野菜トッピングして食べる麺料理。
先に「チェンマイ」から「パーイ」、「メーホンソン」、又「パーイ」から「チェンラーイ」、「メーサイ」、「タチレク」、「ゴールデン トライアングル」、「チェンセーン」とタイ北部、ミャンマー、ラオスの国境周辺の街を巡り、再び「チェンマイ」に辿り着き、バンコクに戻る前に「チェンマイ」には2泊しました。
「チェンマイ」の街は居心地がいいし、見る処も沢山あるし、物価も安く、食べ物も美味しい。
「チェンセーン」から「チェンラーイ」経由で、「チェンマイ」までは一気に行くつもりでした・・・。
「チェン」という意味は、要塞都市を表す「城」の意味でこれらの都市はいずれも古都があった街。
ここ「チェンセーン」でも必ず訪れるのも、やはり市場。
この市場は、「メコン川」の恵みが並んでいるのが見どころで、各地雰囲気は同じでもそれぞれ特徴があります。
「チェンセーン」には、2泊しましたのでそのホテルを紹介します。
街中からは少し離れているが、レンタサイクルしたので移動には全く問題なく、メコン川沿いの抜群のロケーションで、庭園、プールもあり敷地も広く、部屋も良く、朝食付きで何と2千円ちょっとのコスパ最高のリゾートホテル。
「メコン川」は、チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける大河。
「ゴールデン トライアングル」の全貌を小高い丘の上から、見れるという場所があるとの事で、「ゴールデン トライアングル公園」の道路の向かいにある、「ワット プラタートプーカオ」に行ってみました。
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」とは、「タイ」、「ミャンマー」、「ラオス」の3国が「メコン川」に接する地帯。
かつては、世界最大の麻薬栽培地帯と呼ばれた場所で、今でもミャンマーのシャン州では合法に栽培されている。
「チェンセーン」の街を囲っている、濠、城壁の外側にも「チェンセーン王国」で栄えていた遺跡、寺院等があります。
そんな大きな街でもないので、自転車があれば効率良く廻ることが出来る。
「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。
19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがあります。
「メーサイ」から「チェンセーン」に行くには、ソウテウで行くのが一番良いとの事。
路線バスもあるようだが、「チェンライ」方面の「メーチャン」で乗り換えて「チェンセーン」に行く方法があるが、逆に時間がかかり、ソウテウのルートの方が、「ゴールデントライアングル」経由でそこからは「メコン川」沿いに走るので、景色も良さそうだったので。
「メーサイ」で宿泊したホテル、2泊しましたが国境に繋がるメイン道路沿いで、タイの出入国管理の建物が直そばの抜群のロケーションでした。
随分前からあるホテルで、建物、中の施設もちょっと古めで、名称も変わったという感じで以前のホテル名「ゴールデンホテル」という印字もそのまま。
「メーサイ」でも自然に朝、足が向くのは市場。
特に事前に下調べはしなかったが、街のほぼ中心にあり、ここもアーケード街「サイロームジョイ マーケット」の延長になっている場所に。
ミャンマーに来たからには、これを食べなければということで、「ミャンマーカレー」を食べました。
ミャンマーでもっともポプュラーで、普通に食べられているのがカレー。
タイとかインドで食べるものとは多少違うようで、通り沿いの店先のケースに色々な種類のカレーが陳列されていたので、迷わずこの店へ。
「タチレク」には、タイの街同様に市場がありましたが、それが街の何か所かに分かれていて、ちょっとタイと比較すると雰囲気が少し違う様な感じを醸し出していました。
国境を越えた橋の下、幹線道路から少し外れた処、寺院の入口の手間等をゆっくり歩きながら。
ミャンマーと言えば、タイよりも特徴のある寺院が多く、パゴダがどんと構えているイメージが大きく、そしてカラフルな建造物やちょっと寺院にしては変ったものがある。
そんな寺院を見てみるのを期待して、時間もたっぷりあったのでゆっくりと歩きながら廻ってみました。
タイ「メーサイ」の出国管理を経てから、国境の橋を歩いて「ミャンマーイミグレーション」を経てミャンマー「タチレク」へ入国。
小さな川の橋を渡れば、これが国境でタイ人、ミャンマー人以外日本人でも「メーサイ」~「タチレク」は簡単に出入国が出来ます。
「メーサイ」はそんなに大きな街ではないのですが、国境の街ということでこの規模の街としては珍しく色々なお店があります。
そしてアーケード街があるのが特徴で、メインから横に行くとくねくねした道、さらにそこから枝に分かれている道もアーケードになっていて、まさに迷路の世界。
「メーサイ」の西側の小高い丘の上に寺院があり、ここからは「メーサイ」市街、そして川を挟んでのミャンマー「タチレク」の街、住宅街、遠くの山々が一望出来ます。
この寺院はタイの他の寺院と比べても、ちょっと風変わりな物が置いてあったりして、一見の価値ありの寺院。
「メーサイ」には2泊して、ミャンマーの「タチレク」にも行ったのですが、まずはホテルにチェックインした後に、国境付近を歩きながらうろうろと。
アジアの国境というと、普通殺伐として、緊張感が感じられるが、全くそれが感じられない光景でした。
「チェンラーイ」からタイ最北端の街、「メーサイ」に行きました。
「メーサイ」は、タイとミャンマーの国境の街でもあり、小さな川に架かる橋を歩いていくとミャンマーの街「タチレク」に歩いて行く事が出来ます。
「チェンラーイ」の街中の中心地に「時計塔」があります。
市場の近くにも「旧時計塔」がありますが、ここが今や街のシンボルとなっているよう。
「チェンラーイ」で3泊したホテルは、その名もズバリ「チェンラーイ ホテル」。
街の中心、旧時計塔と新時計塔のちょうど中間地点で、ローケション抜群で宿泊代も1泊千円台で、もちろん個室。
「チェンラーイ」の象徴で、「チェンラーイ」と言えばこの寺院が挙げられる「ワット ローンクン」。
<ホワイト>を基調とした「ホワイトテンプル」と呼ばれる、仏教や神話をモチーフにデザインした白亜の寺院です。
「チェンラーイ」で色彩に特徴がある場所として、寺院ではないのですが「バーン ダム ミュージアム」という黒を基調とした博物館という位置付けの場所にも行ってきました。
「バーン ダム」というのは、タイ語で「黒い家」という意味。
「チェンラーイ」郊外には特徴がある寺院が3つあります。
それもそれぞれ色をテーマにしたもので、いずれも想像以上に色彩が鋭く絶対に見て見る価値があるもの。
その中で市街からも比較的近い、<ブルー>を基調にした「ワット ローンスアテン」に自転車で行ってきました。
「チェンライ」の見所を廻るには、歩いていける範囲内もありますが、有名な寺院は街中から10㎞~15㎞離れている処が多い様で近場は歩いて行こうと思いましたが、3泊したホテルに自転車があったのでレンタルして回ってみる事に。
まずは街中の主な見所から。
タイの北部には「チェン」を使った街が多いのですが、「チェン」の意味は、「街」とか「都市」とかいう意味で使用されている。
「パーイ」から「チェンマイ」に戻るには、行きと同じロットゥー(ミニバス)。
「チェンマイ」のバスターミナル3に着いてから、ターミナル2に移動(向かいにある)。
「チェンマイ」から「チェンライ」までは、ビックバスで見た目もハイデッカーの立派な「グリーンバス」に乗車しました。
「パーイ ホットスプリングスリゾート」に滞在中に入口前の垣根の向こうを見ると、何と象が歩いていました。
ホテルの近くにエレファントキャンプがあり、象のライディングコースにもなっているのと、象の散策コースにもなっているよう。
「パーイ ホットスプリングスリゾート」に3泊した間に、さすがにホテル内にずっ~といるのも飽きてくるので、午前中は近くをウォーキング。
周りにはお店とかは一切ないですが、自然にそのものの光景が眺められるパーイならではの素朴な光景が広がっていますので、一切飽きません。
「パーイ ホットスプリングス リゾート」から歩いて20分ばかりの場所に、「ターパーイ温泉」という自然に沸いていて、温泉にも入れる場所があります。
自然の露天風呂というか、川そのものが温泉になっているのでそこで温泉浴を。。。
「パーイ ホットスプリングス スパ リゾート 」の敷地内には、川沿いにプールが2つ、スパ日本で言えば露天風呂のようなものが大小2つあります。
ホテル内でゆっくりと過ごす時間が必要。
「パーイ」には最初に2泊してから、「メーホンソン」に行き2泊、そして再び戻ってきてのんびりと3泊。
最初の2泊はバンガロータイプのコテージに宿泊したので、温泉に入ってのんびりゆっくりとする目的でこの「パーイ ホットスプリングス スパ リゾート 」を選択しました。
「パーイ」で最初に宿泊したホテルというより、バンガロータイプのゲストハウスを紹介します。
色々なサイトではゲストハウスとして案内されていますが、ドミトリー(相部屋)は一切ない、バンガローヴィラタイプの部屋ごとに独立したタイプ。
「カンチャナブリー」から「ナコーンパトム」まで各駅停車で移動し、「ナコーンパトム」で1泊してから翌日に同様に各駅停車で、「バンコク トンブリ駅」へ。
移動はそこに鉄道が走っていれば、今は時間がある身ですので迷わず本数が少なかろうが、時間がかかろうが迷わず鉄道を選択します。
「ナコーンパトム」は、バンコク中心から50㎞ちょっとの距離なので、日帰りで充分に行ける距離だがあえて宿泊してみました。
1泊千円台で何と朝食付き、部屋も個室で広く、普通に設備が整っている。
宿泊してからこれだったら、2泊すればと後悔したホテル。
「ナコーンパトム」の中心、「プラ・パトム・チェディ」からも西に歩いて行ける距離に、「サナーム・チャン宮殿」がありその周りは庭園もある公園になっています。
ラマ6世が皇太子時代の1907年に、別荘、そして聖地巡礼の際の住居として建てられた。
「カンチャナブリー」から「バンコク」に戻る途中に、急ぐ旅でもなくせっかくなので、「ナコーンパトム」で途中下車。
1泊して、この世界一の仏塔「プラ・パトム・チェディ」を昼夜見てきました。
「カンチャナブリー」から「サンクスラブリー」に行き、又再び「カンチャナブリー」に戻ってきて3泊したホテルを紹介します。
どちらかと言うと、「カンチャナブリー駅」にも近い、街の中心でなく観光客が利用するホテル、レストラン、その他の店が集中しているエリア。
メインロードからは少し外れるが、細い道の向こうはクウェー ヤイ川。
「カンチャナブリー」で最初に3泊した「リバー クワイ ホテル 」を紹介します。
どちらかと言うと、旧市街のバスターミナル寄りの場所で「カンチャナブリー駅」から歩いて行きチェックイン。
朝食付きでの税金、サービス料込で2,565円。
この料金で、この施設、設備、内容で宿泊出来ます。
「カンチャナブリー」には、戦時中の泰緬鉄道建設の全容や、捕虜収容所の記録を残した博物館があります。
その中の「JEATH戦争博物館」と「泰緬鉄道博物館」に行って入って見ました。
「カンチャナブリー」と言えばこの場所が上げられますが、さすがにここは何時に行っても人が多い。
ただバンコクから日帰りで来る方は、ここだけ見て帰られる方が多い様ですが、「カンチャナブリー」はけっしてここだけではなく、見所ポイント沢山ありますので、色々な処に行って見てください!!
カンチャナブリーの旧市街を廻っていると、これはどこの中規模クラスの街もそうだがワット(寺院)が目につく。
特にカラフルな彫刻物が寺院にあるのが、カンチャナブリーの特徴。
「カンチャナブリー」でレンタサイクルした2日目は、またまたクウェー川を渡って街から少し離れた場所にある「ワット タム カオプーン」、「チョンカイ共同墓地」へ。
寺院だけでなく、周りの景色が何とも素朴でいい感じです。
「カンチャナブリー」の見所は、街中以外はすでに紹介した「サイヨーク ノーイ滝」、「エラワンの滝」、「アルヒル桟橋」、「ヘルファイアー パス 」等の鉄道、バスを利用しなくてはとても行けない処と歩いて行くのはちと厳しいが、公共の交通機関を使うのは少し勿体ない処もあります。
そんな場所に行く時は、あれば必ずレンタサイクルを使います。
「カンチャナブリー」は、「クウェーリバーブリッジ」周辺と「カンチャナブリー駅」辺りのクウェー川と並行に走っているストリート沿いがガイドブック、サイトの情報でも紹介されているが、もっと手前に昔からある旧市街と古い街並が。
一本手前の通りには、朝早くから地元の方が沢山集まっている「ムアンカンチャナブリー生鮮市場」もあります。
「ヘルファイアー パス メモリアル」の記念碑から先、旧泰緬鉄道の路線跡はトレイルコースになっています。
博物館から最終地点の「コンプレッサー カッテイング」までは、往復約3時間。
但し今は何故か、手前の「ヒントック カッテイング」までしか行けなく、そこから先は通行止めになっていました。
「カンチャナブリー」から北西に80km,「サイヨーク ノイ滝」の先に、「戦場にかける橋」のリアル ステージの「ヘルファイアー パス メモリアル」があります。
実際に泰緬鉄道建設での一番の難所だった場所、「カンチャナブリー」から「ミャンマー国境」の中間点。
「カンチャナブリー駅」から「タムクラセー駅」まで普通列車に乗って下車した後に、一つ手前の「タムクラセーブリッジ駅」まで線路の上を歩いてきました。
日本では絶対にやってはいけない行為で、もちろん見つかったら警察につかまるし、「線路内に人が立ち入っています」とその周辺を走っている列車がすべて停まってしまうでしょう。
「サンクラブリー」から再び「カンチャナブリー」に戻った、」次の日に、またまた同じ時間に「カンチャナブリー駅」から出発する「トンブリー」発「ナムトク」行きのTrain No257の普通列車「に乗車。
前回は、終点の「ナムトク駅」まで乗って、「サイヨーク ノーイ滝」に行ったが、今回は手前の「タムクラセー駅」まで乗車して「アルヒル桟橋」の線路の上を歩いてきました。
「サンクラブリー」で宿泊したホテルを紹介します。
タイでは通常日本円で1泊2千円前後のホテルを利用していますが、4千円台で朝食付きのリゾートホテルに宿泊しました。
それでもローカル都市で、この規模、施設、内容ではこの時期お得な価格かと思います。
「サンクラブリー」は、「カオ レーム湖」というクアイ川に繋がる「カオ レームダム」の建設によって出来た湖の畔にあります。
季節によって水量が変わるというので、訪れた12月は乾季なので水量が少ないのかと思ったが、雨季が終ったばかりでこの時期は水量は多いとの事。
「サンクラブリー」からソンテウに乗って、タイ・ミャンマーの国境の地「スリーパゴダパス」へ。
国境沿いに、この3つのパゴダがあるのがシンボル。
サンクラブリー 「モーンビレッジ」の外れにインド式の巨大な仏塔「チェディー・ブッタガヤー」とすぐそばに「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」の2つの寺院がそびえたっています。
2つ共タイ各地にある寺院とは少し違った感じで、ミャンマー文化が滲み出ているどちらかと言うとインド様式を取り入れたもの。
前日に引き続き朝起きてから、朝食前に「モーンブリッジ」を渡り、「モーンビレッジ」の托鉢を見に。
この日は前日と比べて僧侶、托鉢をしている方も多く、皆民族衣装を纏っている人がほとんど。
ここは、タイのどの街よりもミャンマー文化が完全に入って融合している街です。
「サンクラブリー」の朝は、まだ暗いうちから動きだします。
この冬の季節は、日本と同じく陽がのぼるのが6時30分過ぎで、常夏のタイでもここのこの時間帯はTシャツ1枚では寒く、1枚上着が必要な陽気。
カンチャナブリーに3泊滞在した後に行ったのは、タイとミャンマーの国境の街「サンクラブリー」。
今回の旅は「旧泰緬鉄道」の痕跡を訪ねるのが目的なので、鉄道を使いたかったが、今は路線がありません。
なので、バスそれもミニバスしかないとの事で3時間かけて行ってきました。
「エラワンの滝」のレベル3までは、地元のタイ人の家族連れがほとんどでしたが、レベル4から先に行く方が極端に少なく」なります。
それでも地元の若者とかファランが多く、トレッキングを楽しんだ後に滝壺で水浴び、泳いでるのを見かける。
前日に、「サイヨーク ノーイ滝」に行ったにも関わらず、次の日は「エラワン国立公園」内の7つの「エラワンの滝」すべてを見ながら、往復3㎞のコースをトレッキングしてきました。
タイで一番美しいという滝なので、この日は膝まででなく滝壺に、しっかり浸かれる様に準備をして。
「ナムトク駅」に12:35に着いた列車は、そのまま12:55発の「トンブリー駅」行きになりますが、単に「乗り鉄」であればそれに乗って「カンチャナブリー駅」まで帰るという選択にもなりますが。
自分はただの「乗り鉄」でなく、色々な処に行ってそこの見所を見る、写真に撮るというのが旅の目的。
次の列車は15:30,「ナムトク駅」発(これが1日に3本の最終)に乗って、カンチャナブリーに帰る事にしました。
そこで「ナムトク駅」の先にある「サイヨーク ノーイ滝」に行ってみました。
泰緬鉄道を辿るバンコク(トンブリ駅)から、カンチャナブリーまで行くには迷わず鉄道で。
それも普通列車の3等車両、これしかありません。
この旅で利用した航空会社は、前回と同じ「ベトナム航空」。
但し、今回は前回とは逆に行きはホーチミン経由で、帰りはハノイ経由。
これが正解、料金はそんな変わらないがハノイのラウンジでゆっくり出来たのが一番良かった。
11/27~12/18までタイに行ってきました。
今年の5月、6月は33日間だったが、今回は22日間。
バンコク~カンチャナブリー~サンクスラブリー~カンチャナブリー~ナコンパトム~バンコク~パタヤ
メーホンソンで宿泊したのは、少し贅沢をしての四つ星ホテル。
ただそれでも料金は、1泊4千円を切っていて3千円台でさらに朝食付き。
時期もシーズンオフ、この料金でこの手のホテルに宿泊出来てしまうのが、タイのローカル都市の特徴です。
日本では今この料金でカプセルホテルに泊まるのも難しい。
メーホンソンは、タイ北部の山岳地帯にある自然に囲まれた盆地に開けた小さな町。
メーホンソン郊外の観光のあとは、街の中心をぶらぶらと。
メーホンソンからパーイ方面に17㎞ほど戻る、山の麓の国立公園の中にそんなに大きくない洞穴があります。
そこに流れ込んでいる小川、洞穴の中に青い鱗を持つ魚が沢山生息している。
「スートーンペッ橋」は竹製の橋としては、タイで一番長い500mを誇るメーホンソーン市街から北に8㎞にあります。
青々とした田んぼにかかるバンブーブリッジは日本ではなかなか見れない景色。
「メーホンソン」に来たらまずは、カレン族の村を訪ねるのが定番のようです。
「メーホンソーン」はタイ北部の西端、ミャンマーとの国境にある街。
周りは山に囲まれていて、街のはずれには山岳民族の村があり、ミヤンマーの文化が浸透しています。
パーイの見所の中でも一番特徴的というか、他のポイントとはちょっと違う場所。 それが「パーイキャニオン」、他の場所がほぼ緑一色だったがここはレンガ色の岩肌の壁がそそり立つ光景。 その岩肌の上を歩くことが出来るが、柵とかは一
レンタルサイクルを借りた翌日は、夕方までめいっぱい少し離れた郊外まで行って。
そこは長閑な風景が広がる光景は、どことなく北海道の美幌を思いだす。
「パーイ」の魅力は、街中だけではなく郊外に出れば長閑ないかにもタイの山間の高原・田園風景が広がっています。
ここでも自転車をレンタルして。。。
パーイに到着してから、宿にチェックインして荷物を置いてからまずは街の中心をゆっくりと歩きながら散策。
この街ののんびりとした雰囲気、イッパツで気にいりました。
チェンマイからパーイに行って来ました。
「パーイ」~名前の響きが何とも言えず、この街の名前からしてノンビリ、ゆったりと過ごす事が出来、何か温かく包み込んでくれ癒してくれるのに最適な場所と判断して。
「ワロロット市場」はチェンマイ最大、タイ北部でも一番おおきな市場。
チェンマイの地元の方が利用する市場で、生鮮食品だけでなく乾物、洋服、花、といったさまざまなものが集まっている。
チェンマイで最初に3泊したホテルを紹介します。
「ターペー門」からすぐそばでロケーションも良く、小さいがプール付で美味しい朝食付きで、1泊2千円で泊まれるブテックホテル。
チェンマイ郊外には色々な滝があるみたいですが、そんな中で一番メジャーな「メーサー滝」の入口までは自転車で行って、その先はゆっくりとトレッキングを。
滝の種類はいくつかあると聞いていたが、レベル1からレベル10までの標識がある十数個の大小の滝がありました。
「メーサー滝」は,チェンマイ郊外の北西20kmにある「ドイステープ-プイ国立公園」エリア内にある滝。
マイナスイオンたっぷりの,地元の方の憩い場所になっているエリア。
「スアンドーク」が意味する「花園」は、境内の真っ白な霊廟のことで歴代の王族が眠る墓。
スコータイ様式の黄金の仏塔がすごいインパクトがあります。
チェンマイの旧市街から離れている、見た目は遺跡という感じの寺院緑が多い静かな寺院。
インドのブッタガヤのマハーボーディー寺院をモデルにしたといわれています。
「ドイステープ寺院」はチェンマイを象徴する寺院であり、チェンマイ観光では見逃せない最大のハイライトポイント。
ステープ山の山頂付近に位置するために、チェンマイ市街全体を見渡せるその風景が絶景です。
チェンマイの旧市街に忽然と姿を現す巨大な仏塔で、崩れかけた塔をここも「ワット チェンマン」同様に又ゾウが支える廃墟の寺院「ワット・チェディルアン」。
チェンマイの旧市街の西側、スアン・ドーク門にほど近い場所に「ワット プラシン」はあります。
チェンマイで最も格式が高く、市内で最も大きな寺院、プラシンは「獅子の寺」という意味。
チェンマイ旧市街の城壁内の北側、チャン・プアク門の近くに「ワット チェンマン」があります。
かつては王宮の宮殿として、使われていたと言われている伝統的なタイ様式で建てられている寺院。
「チェンマイ」のチェンは城を指している意味で、街、都市とも表わされ、マイは新しいという意味。
旧市街は城壁に囲まれ、その外には濠があります。
チェンマイに朝着いてから、「ターペー門」の手前の地区を1時間ばかりうろうろしているとガイドブックには載ってないが、かなり立派な寺院があちらこちらに。。。
チェンマイまでは列車を利用、それも今日本では定期列車では走っていない寝台列車に乗車。
格安航空券利用でもしっかりと各空港のラウンジを使え、そこで食事が出来、飛行機が出発するまでゆっくりと、ラウンジによってはシャワーも浴びる事が出来ます。
今回のタイ北部の旅で利用した航空会社は、「ベトナム航空」。
昨年は「スクート」、「エア・アジア」のLCCを使って「ドンムアン空港」に降り立ったが、今度はレガシーキャリアなので「スワンナブーム空港」。
ベトナムのナショナルキャリアなので、行きはハノイ、帰りはホーチミン経由。
5月9日に出発してから33日間の旅から無事に帰国致しました。
今回の旅は、ミャンマー、ラオスの国境近くの街をチェンマイ、チェンライを起点として訪問。
前後には定番のバンコク、パタヤを組み込んで。
シラチャからバンコクに戻るには、ロットゥーであれば「パシフィックパーク(ロビンソン)」前から出ますが、ビックバスはそこからパタヤ寄りの「ドゥッコム シラチャ」という処から出ています。
シラチャでは街中であらゆる日本語の看板を見かけます。
HISの営業所が、ここシラチャにもあるとは知らなかった。。。。
日本の企業がここに進出してきて、工場は街の外れにあるが住んでいるのはこの街の中心、コンドミニアムの高層ビルが軒並み林立してます。
シラチャの海沿いの通りを南に進み、時計台の前に大きなローカル市場があります。
魚介類・肉・野菜・果物などの生鮮食品がメイン。
シラチャで3泊した「シービュー ホテル シーラーチャー」、海岸の通り沿いで公園「スラサック モントリ パブリック パーク」にも近い。
1泊2千円ちょっとで朝食付き、日本人の長期滞在者も宿泊利用していました。
ホアヒン同様に、ここシーチャン島は100年以上前には、タイの歴代国王(ラーマ4世、ラーマ5世、ラーマ6世)のほか、多くの王族が静養のために訪れる御用地だったとのことです。
シーチャン島 港の小高い丘の上にそびえ立つ「Chao Pho Khao Yai Shrine(チャオポーカオヤイ寺院)」という中華様式の仏教寺院があります。 ここは18世紀に中国の貿易商が、安全な船旅と帰路を願って建設し
シーチャン島の西側に、「チョンカオカート(Chong Kao Kard)」という島一番のビューポイントがあります。
そこには「Vashiravut Bridge」という立派な橋が、川とか入江もないのに架かっている。
シーチャン島 「タンパンビーチ」、ここは間違いなくバンコクから一番近く、且一番綺麗なビーチ。
船も1時間おきに出ているので、バンコクからバス、船と乗り継いで行けば、パタヤのラン島に行くより日帰りでも充分。
シーチャン島で唯一の静かで、泳げシュノーケリング、カヤックとかも楽しめ、ビーチチェアも揃っている海水も驚くほど綺麗なビーチ。
Tha Lang桟橋から2.6km,なので30分ちょっとで歩いてもいけますが。。。
シラチャからの船で45分、シーチャン島のTha Lang桟橋に上陸します。
シーチャン島に来る目的の方で一番多いのが釣りを目的にされている方。
観光の主なポイントは、「Chao Pho Khao Yai Shrine(中国寺院)」、「旧宮殿跡地」そして「タンパンビーチ」。
シラチャの沖合にある「シーチャン島」、シラチャの海沿いのロイ島から船が1時間ごとに運行しています。
見た目は、パタヤ~ラン島までの船より立派、海も綺麗で最高にいいビーチもある。
バンコクからも日帰りで充分行けるので、是非行ってみてください!!
シラチャには、沖合のロイ島と結んでいる橋のたもとの海沿いに「スラサック モントリ パブリック パーク」という公園があります。
昼間は閑散としてますが、夕方になると沢山の人々が集まり、そのほとんどがランナー。
全員が同じ方向に、公園の中をぐるぐると周回しています。
「シラチャ」は静かな海沿いの街、パタヤとはとても比較にならなく、ホアヒンとはまた違う雰囲気の街。
パタヤの沖合に「ラン島」ががあるように、シラチャの沖合には「シーチャン島」という島があります。
ホアヒンからパタヤへ、そしてパタヤからはバンコクに戻る前にパタヤの北の海沿いの街シラチャへ。
日本企業が多く進出していて、郊外に工場とかもあり日本人もかなり住んでいる街。