少し時間が経ってしまいましたが、例年通りの昨年度の忘備録と今年の願望を。。。
昨年は今までの人生の中で、初めてこんな年はなかった経験をしました。
ここ30年間、毎年必ず1回は海外に旅に出ていたのですが昨年は一昨年の12月に行ったのが最後で0回という結果に。
少し時間が経ってしまいましたが、例年通りの昨年度の忘備録と今年の願望を。。。
昨年は今までの人生の中で、初めてこんな年はなかった経験をしました。
ここ30年間、毎年必ず1回は海外に旅に出ていたのですが昨年は一昨年の12月に行ったのが最後で0回という結果に。
タイのバス、特に団体とかを乗せている観光バスはどれも派手で、つい目がそっちに行ってしまう。
ただ派手というだけでなく、色々なアニメのキャラクターをペイントしたものが多いのが特徴。
パタヤからの帰りというか、タイから日本に帰る時のパターンは最近は最後にジョムティエン地区に宿泊する様になったので、「パタヤ南ジョムティエンバスターミナル」から「スワンナプーム国際空港」に向かうパターンになりました。
LCCを使う時は、航空券を見せれば無料のシャトルバスで「スワンナプーム国際空港」から「ドンムアン国際空港」まで行けます。
ここの処、預ける荷物の事を考えると、LCCよりも乗り継ぎ便ですがお得な、レガシーキャリアがありますので。
パタヤ中心には、「パタヤカン」、「パタヤタイ」とビーチに向かって縦の道には、以外と面白い店、マーケット、ショッピングセンターがある。
ここジョムティエンにも「テパシット ロード」というビーチの縦のラインを走っているロードがあります。
「ジョムティエンビーチ」からの先は、所々にハーバー、漁村はありますが、遥か先まで延々とビーチが繋がっている。
「アンバサダー シティ」から「ジョムティエンビーチ」に戻る際に、面白そうなビーチがあったので立ち寄りをしてみました。
パタヤ ジョムティエンビーチから南下したビーチ沿いには、これでもかの感じで超高層のホテル、コンドミニアムが遥か先まで建っています。
今まさに建設中のものもあり、パタヤの中心を含めると何百件、いや何千件の単位で宿泊施設があり、パタヤ全体で言うとこれから先も部屋数が足りなくなるという現象は起こらないのでは。
オリンピックをここで開催して、世界中の方が訪れてもホテル不足という問題はないのでないかと。。。
これだけホテルの部屋数を持っているパタヤだからこそ、このコロナ禍の現状での部屋の稼働率、ホテル運営は相当厳しいものがあると思います。
パタヤ ジョムティエンビーチから先は所々にハーバー、漁港とかはありますが延々とビーチが続きます。
同じチョンブリー県にあるが、パタヤとは別の「サッタヒープ」郡になっている。
すでに紹介した「ワット カオシーチャン」、「ワット ヤンサンワララーム」そして「ウタパオ空港」も「サッタヒープ」にあるが、やはり世界的な地名度から「パタヤ」の一角として位置付けられているよう。
「ワット ヤンサンワララーム」からスクンビット通りを目指して、レンタルサイクルのペダル漕いでいたら、タイ国鉄東線の踏切がありその脇に駅がありました。
その名も「ヤンサンワララーム駅」。
プラットホームは、1番線しかないがホーム沿いには王室専用の待合室の建物があり、正にホアヒン駅のミニチュア版。
パタヤの南には巨大な「ワットヤンサンワララム寺院」があり、約145エーカーの広大な敷地内に非常に異なる建築様式の建物がいくつかあり、正にお寺のテーマパークと言っていい複合施設になっています。
インド、中国、タイ、など、さまざまな建築様式の建物が数多く見られる。
「ビハーンシエン」はパタヤ南部の中国寺院で、現在博物館となっているようで、中国以外では類を見ないユニークなコレクションが収められています。
「ワット カオシーチャン大仏壁画」を訪れてから、引き返そうと思ったが、途中に看板が出ていておまけに綺麗なライトグリーンで整備された、自転車専用レーンが完備されていたので、思わず足を延ばしてみてこれが大正解。
湖のほとりの道路を渡った角に壮大な寺院があったので、自転車で来ていて時間の制限は全くないので、ちょこっと寄ってみることに。
以前から気になっていたパタヤ郊外の見所スポットで、「ワット カオシーチャン」というお寺そのものが山の大仏壁画になっている、パワースポットがあるので一度行ってみたがったが・・・。
ここは何せ交通機関がなく、路線バスもなし、タクシーではいくら取られるか、一度モーターサイ(バイタク)の運ちゃんに聞いたら、パタヤ中心から片道400バーツと言われた。
なので何度も見送っていたが、この時に3日間で400バーツのレンタサイクル(マウンテンバイク)を借りたので、思い切って自転車で行ってみました。
パタヤのメインは、パタヤビーチがあるセントラル地区が中心で、そこにはすべてのものが揃っているので、パタヤの郊外という場所に行かれる方は少ないと思います。
という自分もつい最近までは、せいぜい北はナクルア地区、南はジョムティエンビーチ、そしてラン島を含むエリアのみを何回もうろうろして満足していた。。。
郊外にも沢山見どころの場所がある。
ジョムティエンビーチに来ると、必ずビーチ又はビーチ沿いの歩道を歩いて南下するのが恒例に。
勿論ここパタヤは、1年中泳げるしビーチライフも楽しめるが、雨季と乾季では若干ビーチの様子が違うのが分かります。
パタヤのジョムテイン地区でも、パタヤの中心寄り「パタヤ ポリスステーション」(ソンテウがビーチロードを走る手前)より北は、「ドンタン ビーチ」と呼びます。
ここから右側に「パタヤ ウォーター パーク」を見て、少し先に行くまでのビーチを含むよう。
タイに来ると最近のパターンは、最後は必ずパタヤのここジョムティエン地区に宿泊して、ジョムティエンのバスターミナルからスワンナブーム国際空港へ、ナイトフライトの乗り継ぎ便で日本へ帰る。
なので最後は少し贅沢をして4ツ星ホテルに3泊、但し今迄宿泊した分のポイントが貯まっているので、それを利用すると1泊分がフリーになるぐらい。
このホテルは2度目の宿泊です。
パタヤでの宿泊パターンはジョムティエン地区に最後泊まって、ここからのバスでスワンナブーム空港へ直行する。
この時も最初はパタヤの中心に宿泊してから、ホテルの名前からして長く滞在する様なホテルだが、3泊しました。
ファラン(欧米系)のそれもリタイアした(自分もそうだが)方々が、長期間宿泊するホテル。
タイ全体では、コロナの抑え込みが進んでおり徐々に回復の兆しが出てきて、各地自粛をしながらも活気が出てきている様。
タイ各地の観光スポットは、タイでも日本と同じ「GO TO キャンペーン」みたいのをやっていて、タイ人が訪れるスポットはかなり人が集まっている様だが、パタヤは例外みたいです。
パタヤの夜のメインスポットの表の顔と言えば、ここ「ウォーキングストリート」。
裏の顔は、「ソイ ブッカオ」、「LKメトロ」、ビーチロードとセカンドロードの間にあるいくつかのソイと言った処か。。。
「ソイブッカオ」は、夕刻から夜にかけての時間帯が一番賑やかだが、その時間帯はとてもゆっくりと歩けないので、自分にとっては昼間それも午前中に通りをのんびりとダラダラ往来するのがいい。
「パタヤタイ(サウス パタヤ ロード)」から「パタヤカン(セントラル パタヤ ロード)」の間、約2㎞ほどの通りが、「ソイブッカオ」。
パタヤのメインストリート、「ビーチロード」と「セカンドロード」とは明らかに違う雰囲気を醸し出しています。
パタヤに来た時に必ず行くレストランがあります。
パタヤの中央の通り、パタヤカン(セントラルパタヤロード)のサードロード寄りにある、ローカルレストラン「デン ダム」。
オープンスペースの入り易いレストランというより、食堂と言った感じ。
パタヤの街中でもローカルな、地元の方々が利用するような市場があり、ディープな雰囲気を見る事が出来るのが、ここサウスパタヤにあります。
パタヤタイ(サウス パタヤ通り)の左右に、食料品を中心にした市場と衣料品、装飾品、小物、古着等を扱った市場で、ナイトマーケット、ショッピングモールを見て歩くのとはまた違った雰囲気。
パタヤでも特に「サウスパタヤ」エリアは、パタヤの中心、ビーチエリア、セカンドロードエリアとは全く違う雰囲気を醸し出しています。
一大リゾート地とは言え、タイの中では有数の都市なので地元で生活している方も多い、このサウスパタヤと前に紹介したナクルアの北のエリアは、特に生活感が滲み出ているディープなエリア。
特にこの地域は、南の街独特なカラフルな建物が多くゆっくり歩きながら、眺めているだけでも見ごたえがある。
サウスパタヤにあるパタヤタイ(サウス パタヤロード)沿いにある格安ホテルの紹介を、ここもしっかりと3泊しました。
パタヤのホテルに宿泊する時は、同じホテルに最低3泊して、他のホテルに移りまた3泊、滞在は6泊7日の最低でも1週間。
それから他の場所に移り2週間、して日本に帰る前に又1週間滞在、このパターンでタイにノービザで滞在出来る30日間、それ以上居たい時は、一旦隣の国に入り、戻るビザランで30日以上の旅をします。
パタヤビーチエリアのホテルに、特に料金がキャンペーン価格で2千円ちょっとで出てたので、3泊してみました。
「A ワン スター ホテル」、向かいには船の形をした有名な「A ワン ザ ロイヤル クルーズ ホテル」があり経営が同じの姉妹ホテル。
場所は、パタヤビーチセントラル地区の北側、ビーチロードから少し入った処。
ノースパタヤ ナクルア地区で宿泊したリゾートホテルを紹介します。
パタヤの中心からは少し離れているが、ナクルア ウォンアマットビーチに近く、周りも静か場所。
ホテル自体は少し古めだが、敷地も広く広いプールもあるリゾート感覚のホテル。
ノースパタヤのドルフィンサークルの交差点手前に、「ターミナル21パタヤ」が、2018年10月にオープン。
今は、パタヤで一番大きなショッピングモール。
上層部は5つ星ホテルのグランデ センターポイント・パタヤが入る総合施設で、空港のターミナルをイメージして造られていています。
ナクルアの「ラーンポー ナークルア市場」を見てから、その先の道を海沿いにゆっくりと散策すると。
古い建物の街並と民家、日本で言うと宿場町の雰囲気の通りがあり、その先の橋を渡ると海沿いにはいかにもシーフード中心というようなレストランが連なっていました。
パタヤノースのナクルア地区には、新鮮な海産物が中心の市場があります。
さすがに海に面した処で、近くに波止場もあり、この周辺に住んでいる人も漁師の方が多く、朝早く漁に出て採ってきた魚介類がそのまま並んでいる。
地元の人の利用が多く、早朝からやっていて朝方が一番活気があるようなので、午前中に訪れるのがいい。
パタヤビーチから北側、「ナクルア地区」と呼ばれていますが、ここの海岸線のビーチが「ウォンアマットビーチ」。
ここのビーチ沿いには、リゾートホテル、コンドミニアムが林立している。
海もパタヤビーチのセントラルと比べても、綺麗なので普通に泳げます。
パタヤに来ると結構な割合で訪れるのが、このラン島。
パタヤから船に乗って30分で、全く違うビーチリゾートの光景を見る事が出来る。
バンコクから日帰りでも行けますが、やはりパタヤに何日か宿泊してその中の1日を使って行くことを勧めます。
ラン島にはいくつものビーチがありますが、何度行っても海の綺麗さ、静かさ、を求めてのんびりするならここ「ティエン ビーチ」。