「アンコールトム」内のバイヨンから一番近い位置にある「バプーオン」。
200mほどの空中参道の先にある隠し子伝説があるピラミッド型寺院で、かつてはバイヨンよりも高かったと言われてる。
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「アンコールトム」内のバイヨンから一番近い位置にある「バプーオン」。
200mほどの空中参道の先にある隠し子伝説があるピラミッド型寺院で、かつてはバイヨンよりも高かったと言われてる。
鳥が舞う都という意味の「パクセイチャムクロン」。
アンコールの都に敵の軍が攻めてきた際に、大きな翼をもつ鳥が現れ、翼を広げて王を守ったという伝説があります。
「バイヨン」を特徴付けているのは、中央祠堂をはじめ、塔の4面に彫られている四面像である。
四面像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説と、「ジャヤヴァルマン7世」を神格化して偶像化したものであるとする説、ヒンドゥー郷の神々を表している説もあるそうです。
アンコール王朝の最盛期に築かれた、バイヨンを中心とした都の城。
アンコールワットから北に1kmちょっと行くと、城壁の囲まれた広大な都市「アンコールトム」があります。