「巨木群桟道」の巨木を見ながら進むと、いきなり開けた場所に出くわします。
ここが「神木線 神木駅」。
線路が一本とその脇の木道がホームになっていて、テントとかが張ってある仮設の駅の様な造り。
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「巨木群桟道」の巨木を見ながら進むと、いきなり開けた場所に出くわします。
ここが「神木線 神木駅」。
線路が一本とその脇の木道がホームになっていて、テントとかが張ってある仮設の駅の様な造り。
阿里山駅でのレトロ車両 「阿里山駅」から乗った「沼平線」がちょうどレトロな車両の運行時間にピッタリと合い、乗車することが出来ました。 料金も普通の列車と同じ100TWD(約360円)にて。 「沼平駅」はこの日の早朝に乗っ
祝山車站 早朝の4時前に起きて、「祝山線」に乗って台湾最高地点の鉄道の駅、「祝山駅」へ。 この列車、毎日出発時間が変わります。 日の出の時間に合わせて「阿里山駅」を出発するので、前日にこの時も時間が発表されチケットも販売
「阿里山」というのは山の名前ではなく、台湾嘉義県にある尖崙山、祝山、対高岳山、大塔山、塔山などの高山から構成されたエリアのことを言うのだそうです。
「阿里山森林鉄路」は今現在はこの「奮起湖駅」までしか運行していません。 この先の「阿里山駅」迄はバスを利用しなくてはなりませんので、ここで乗換。 少しの間時間があったので駅の周りを一廻り。 「阿里山森林鉄路」 、 「
「阿里山森林鉄路」の車窓からの風景ですが、この日はあいにくの曇から雨。 それも山間部に行く程、雨になってきました。 「阿里山森林鉄路」 「嘉義駅」 ~「奮起湖駅」 登山鉄道とはいえ、車両は特急並に改
阿里山森林鉄路は、インドのダージリン鉄道(世界遺産)、チリ~アルゼンチンを結ぶアンデス横断鉄道と並んで、世界の3大登山鉄道の一つと言われています。
「嘉義駅」から「阿里山森林鉄路」に乗車しました。 但し全線でなく、今現在運行しているのは「嘉義駅」~「奮起湖駅」までの区間だけ。 それも平日は9時発の一本のみです。 「阿里山森林鉄路」 「嘉義駅」 ~「奮起湖駅」